- えごま油を使った簡単なレシピを知りたい
- えごま油のドレッシングの作り方は?
- 毎日続けやすい食べ方は?
- えごま油は加熱してもいい?
えごま油は、加熱せずにそのままかけて使う油です。
料理に使い慣れていないと、サラダにかける以外の使い方が思いつかないという人も多いと思います。
この記事では、火を使わずに作れる、えごま油の簡単なレシピを10品ご紹介します。
どれも「かける」「混ぜる」だけなので、毎日の食事に取り入れやすいものばかりです。
料理教室の講師を務め、毎日の料理で体を整える暮らしを続けている姫子が、えごま油の使い方とレシピをお伝えします。
目次
えごま油のレシピの基本は「加熱しない」
えごま油は熱に弱い油なので、炒め物や揚げ物には使わず、できあがった料理にかけて使います。
温かい料理に使うときは、火を止めて器によそってから、食べる直前にかけるのがポイントです。
1回の量は小さじ1杯(約4g)くらいが目安で、えごま油の商品ページでも1日に小さじ1杯を目安にしているものが多いです。

えごま油のレシピ人気10選
ドレッシング・ご飯のおとも・汁物・サラダ・麺など、毎日使いやすいレシピを集めました。
1. えごま油の和風ドレッシング
材料
- えごま油:大さじ1
- しょうゆ:大さじ1
- 酢:大さじ1
- 砂糖:ひとつまみ
作り方
- 材料をすべて小さな器に入れて、よく混ぜます。
- サラダや冷しゃぶ、ゆで野菜にかけます。
食べる分だけ作って、その日のうちに使い切るのがおすすめです。
2. 玉ねぎのえごま油ドレッシング
材料
- えごま油:大さじ1
- 玉ねぎのすりおろし:大さじ1
- しょうゆ:大さじ1
- 酢:大さじ1
作り方
- 玉ねぎをすりおろします。
- 残りの材料と混ぜ合わせます。
玉ねぎの辛みが気になるときは、少し置いてから混ぜます。
3. えごま油納豆
材料
- 納豆:1パック
- 付属のたれ:1袋
- えごま油:小さじ1
- お好みで:刻みねぎ
作り方
- 納豆にたれを入れてよく混ぜます。
- えごま油を回しかけ、お好みでねぎをのせます。
毎朝の納豆にかけると決めておくと、忘れずに続けやすいです。
4. えごま油の冷ややっこ
材料
- 豆腐:1/2丁
- えごま油:小さじ1
- しょうゆ:少し
- 刻みねぎ・しょうが:適量
作り方
- 豆腐を器に盛り、ねぎとしょうがをのせます。
- しょうゆとえごま油をかけます。
塩だけでいただくのもおすすめです。
5. えごま油の味噌汁
材料
- いつものお味噌汁:1杯
- えごま油:小さじ1
作り方
- お味噌汁を作り、火を止めて器によそいます。
- 食べる直前に、えごま油を垂らします。
えごま油は熱に弱いので、鍋ではなく器に入れてからかけます。
6. トマトとえごま油のサラダ
材料
- トマト:1個
- 塩:ひとつまみ
- えごま油:小さじ2
- お好みで:大葉の千切り
作り方
- トマトをくし形に切って器に盛ります。
- 塩をふり、えごま油をかけて、大葉をのせます。
大葉はえごまと同じシソ科なので、香りがよく合います。
7. お刺身のえごま油カルパッチョ
材料
- 白身魚やサーモンのお刺身:100g
- 塩:少し
- えごま油:小さじ2
- レモン汁:少し
- お好みで:ベビーリーフ
作り方
- お刺身を薄く切って器に並べます。
- 塩とレモン汁をふり、えごま油をかけ、ベビーリーフを添えます。
オリーブオイルの代わりにえごま油を使う、簡単な一皿です。
8. えごま油の卵かけご飯
材料
- ご飯:1杯
- 卵:1個
- しょうゆ:少し
- えごま油:小さじ1
作り方
- ご飯に卵をのせ、しょうゆをかけます。
- えごま油を垂らして、混ぜていただきます。
刻み海苔をのせると、えごまマッククスのような香ばしさになります。
9. えごま油とはちみつのヨーグルト
材料
- プレーンヨーグルト:100g
- えごま油:小さじ1
- はちみつ:小さじ1
作り方
- ヨーグルトを器に盛ります。
- はちみつとえごま油をかけます。
油の味が気になる人でも食べやすい組み合わせです。
10. えごまマッククス(えごま油のまぜそば)
材料
- そば(乾麺):100g
- えごま油:大さじ1と1/2
- しょうゆ:大さじ1
- 砂糖:小さじ1
- すりえごま(またはすりごま):大さじ1
- 刻み海苔:ひとつかみ
作り方
- しょうゆと砂糖を混ぜてたれを作ります。
- そばをゆでて冷水で洗い、水気をよく切って器に盛ります。
- たれとえごま油をかけ、すりえごまと刻み海苔をのせて、よく混ぜていただきます。
韓国で人気の、えごま油をかけて食べる冷たいまぜそばです。
えごま油のレシピをおいしく作るコツ
- えごま油は、料理のいちばん最後にかける
- 温かい料理は、火を止めて器によそってからかける
- ドレッシングは食べる分だけ作り、その日のうちに使い切る
- しょうゆ・塩・酢・レモンなど、さっぱりした味と合わせる
- 大葉・ねぎ・海苔など、香りのある食材と合わせる
えごま油は開けたら冷蔵庫に入れて、1か月ほどで使い切るように書かれている商品が多いです。
いろいろなレシピに使うと、1か月で使い切りやすくなります。
レシピに使いやすいえごま油
クセが少ないもの、たっぷり入ったもの、手頃なものを1つずつご紹介します。
【古今東北】の生搾りエゴマ油
岩手県軽米町産のえごまを、熱を加えずに搾った生搾りのえごま油です。
クセが少なく、ドレッシングやサラダに使いやすいと思います。
| 商品名 | 【古今東北】生搾りエゴマ油 |
| 値段 | 2,400円(税込) ※2026年11月現在 |
| 量 | 110g |
| 原料の産地 | 岩手県軽米町 |
【菊水酒造】の菊水の国産えごま油 低温生しぼり
菊水酒造の直営農場で育てた新発田市産のえごまを、低温圧搾で搾ったえごま油です。
170g入りなので、毎日いろいろなレシピに使いたい人に向いています。
| 商品名 | 【菊水酒造】菊水の国産えごま油 低温生しぼり |
| 値段 | 2,592円(税込) ※2026年11月現在 |
| 量 | 170g |
| 原料の産地 | 新潟県新発田市 |
【朝日】のえごま油
低温圧搾のえごま油で、170gで1,000円ほどの手頃な値段です。
| 商品名 | 【朝日】えごま油 |
| 値段 | 980円(税込) ※2026年11月現在 |
| 量 | 170g |
| 原料の産地 | 記載なし |
国産・有機・低温圧搾など、えごま油29品を目的別に比べた記事もあります。
えごま油のレシピのよくある質問
Q. えごま油で炒め物を作ってもいいですか?
A. えごま油は熱に弱いので、炒め物には向きません。
炒め物はいつもの油で作り、仕上げにえごま油をかけるのがおすすめです。
Q. えごま油はコーヒーに入れてもいいですか?
A. 入れることはできますが、えごま油は熱に弱いので、熱いコーヒーより少し冷めてからのほうがいいと思います。
アイスコーヒーや、ヨーグルト・ジュースに混ぜるほうが、えごま油には向いています。
Q. えごま油のドレッシングは作り置きできますか?
A. えごま油は酸化しやすいので、食べる分だけ作るのがおすすめです。
作り置きするなら冷蔵庫に入れて、早めに使い切りましょう。
Q. ごま油の代わりにえごま油を使えますか?
A. 加熱しない料理なら使えますが、香りはかなり違います。
えごま油はごま油よりクセが少なく、すっきりした味になります。
えごま油のレシピ人気10選まとめ
えごま油は、ドレッシング・納豆・冷ややっこ・お味噌汁・サラダ・ヨーグルト・そばなど、毎日の料理にかけるだけで使えます。
加熱しないことだけ気をつければ、いつもの料理に手軽に取り入れられると思います。
- えごま油は加熱せず、料理のいちばん最後にかける
- ドレッシングは、えごま油・しょうゆ・酢を1:1:1で
- 納豆・冷ややっこ・卵かけご飯にかけると続けやすい
- お味噌汁は、器によそってから垂らす
- 1回は小さじ1杯(約4g)くらいが目安


