おせち

酢れんこんの作り方|シャキシャキに仕上げるコツと花れんこん、おせちの意味

酢れんこん 作り方

  • 酢れんこんの簡単な作り方と甘酢の分量を知りたい
  • 酢れんこんをシャキシャキに仕上げるコツを知りたい
  • 花れんこんの切り方を知りたい
  • おせちのれんこんの意味と日持ちを知りたい

 

酢れんこんは、薄く切ったれんこんをさっとゆでて、甘酢に漬けたおせちの酢の物。

 

「酢ばす」とも呼ばれ、穴のあいた形がお重の中でも目を引く一品です。

 

シャキシャキとした歯ごたえに仕上げるには、切り方とゆで方にちょっとしたコツがあります。

 

筆者は毎年おせちを手作りしてきて、今は手作りしながら通販のおせちも取り寄せています。

 

これまでに【板前魂】など、50種類以上の通販おせちを食べ比べてきました。

 

この記事では、酢れんこんの作り方と甘酢の分量の例、シャキシャキに仕上げるコツ、花れんこんの切り方、おせちのれんこんの意味と日持ち、材料のれんこんを買える場所をまとめました。

 

おせち食べ比べ歴10年の姫子が、手作りする方にも、通販で選ぶ方にもわかりやすくご紹介します。

 

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酢れんこんの作り方|さっとゆでて甘酢に漬ける簡単レシピ

酢れんこんは、れんこんを薄く切り、酢を入れた湯でさっとゆでて、甘酢に漬けるのが基本の作り方。

 

ここでは、一般的な酢れんこんの作り方を、分量の一例とあわせてご紹介します。

 

酢れんこんの材料(分量の一例)

れんこん 100g(1/2節ほど)
酢 1/2カップ
水 1/2カップ
砂糖 45g
ゆでる湯に入れる酢 少々
食べごろ 冷蔵庫で半日以上おいてから

 

赤とうがらしを加えるレシピもよくあります。

 

酢れんこんの作り方の手順

  1. れんこんは皮をむき、薄い輪切りにする。花れんこんにするときは、下の「花れんこんの切り方」のとおりに花の形に整える。
  2. 酢水にさらして(一例として2〜3分)、水けをきる。
  3. 鍋に湯を沸かして酢を少し入れ、れんこんをさっとゆでる(一例として中火で2〜3分)。
  4. ざるに上げて、水けをきる。
  5. 甘酢の材料を合わせ、れんこんを漬ける。
  6. 冷蔵庫に入れて、味をなじませる。

 

ゆでたれんこんを熱いうちに甘酢に漬けてそのまま冷ます作り方と、冷水にとってから、ひと煮立ちさせて粗熱を取った甘酢に漬ける作り方があり、レシピによって違います。

 

甘酢にれんこんを入れて2〜3分煮るレシピもあります。

 

甘酢の分量はレシピによってかなり違う

酢れんこんの甘酢は、酢と砂糖の割合がレシピによってかなり違います。

 

砂糖を使わずにみりんで甘みをつける作り方や、市販の合わせ酢・すし酢に漬ける作り方もあります。

 

酢:砂糖=約4:3 例:れんこん100gに、酢・水 各1/2カップ、砂糖45g
酢:砂糖=約10:3 例:れんこん200gに、酢大さじ5・水大さじ3・砂糖大さじ1と1/2・塩小さじ1/3
酢:砂糖=約20:3 例:れんこん70gに、酢50cc・砂糖大さじ1/2・塩少々・薄口しょうゆ少々
みりんで作る 例:れんこん200gに、みりん大さじ2・酢大さじ1と1/2・うすくちしょうゆ大さじ1・昆布(2cm角)1枚
市販の合わせ酢 例:れんこん100gに、合わせ酢100mlほど、またはすし酢1/4カップほど

 

農林水産省のサイトで紹介されている「れんこんの甘酢漬け」は、約20:3の例のように砂糖が少なめで、甘酢をひと煮立ちさせてから使う作り方です。

 

市販の合わせ酢やすし酢を使うときは、量は使う商品の表示に合わせます。

 

同じ酢れんこんでも、甘めかさっぱりかで、甘酢の割合がこんなに違うんですね。

 

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酢れんこんをシャキシャキに仕上げるコツ

シャキシャキに仕上げるには、酢を入れた湯でさっとゆでることが基本。

 

れんこんは、一般的には酢を少し入れた湯で、長くゆでずにさっとゆでます。

 

酢の酸で、れんこんのペクチンの分解が抑えられるため、シャキシャキとした歯ごたえが残るといわれています。

 

酢を入れた湯でゆでると、アクがぬけて白くゆで上がり、変色もしにくくなるといわれています。

 

酢れんこんをシャキシャキに仕上げるコツ

  • 酢を少し入れた湯で、さっとゆでる(一例として中火で2〜3分)
  • ゆですぎない

 

れんこんを縦に切ると、シャキッとした食感になるというレシピもあります。

 

花れんこんの切り方

花れんこんは、一般的には穴と穴の間にV字の切り込みを入れて、角を丸く整える切り方です。

 

酢れんこんを花の形にすると、お重の中がぐっと華やかになります。

 

花れんこんの切り方の手順

  1. れんこんの皮をむき、輪切りにする。
  2. 周りの穴と穴の間に、V字の切り込みを入れていく。
  3. 穴のカーブに沿って角を丸く整え、花の形にする。

 

輪切りの厚さは料理に合わせて変え、酢の物なら薄め、煮物なら1cmほどにするという目安があります。

 

輪切りにする前に、穴と穴の間にV字の切り込みを入れて形を整え、それから薄切りにする方法もあります。

 

V字の切り込みを入れるときは、包丁の刃先を立てるようにすると切りやすいといわれています。

 

おせちのれんこんの意味|穴があいていて先が見通せる

おせちのれんこんは、たくさんの穴があいていることから、先が見える、見通しがよいことを表すといわれています。

 

穴が「将来の見通しがよい」ことにつながるとして、縁起物とされています。

 

おせちのれんこん 酢れんこん

 

穴の向こうが見えるれんこんに、新しい年の見通しを願うんですね。

 

酢れんこんの日持ちと漬ける時間

酢れんこんの冷蔵での日持ちは、レシピによって4〜5日から1週間以内と幅があります。

 

漬ける時間も、20分ほどで食べられる作り方から、半日以上おいて味を含ませる作り方までさまざま。

 

保存容器に入れて冷蔵庫で保存し、作ったレシピの目安に合わせて早めに食べきるのが安心です。

 

酢れんこんの材料のれんこんを買える場所

酢れんこんや花れんこんに使うれんこんは、通販でも買えます。

 

茨城県産 霞ヶ浦のれんこん 約2kg

酢れんこんの材料 茨城県産 れんこん 約2kg

霞ヶ浦の茨城県産のれんこんで、節がつながったまま冷蔵便で届き、楽天のレビューは145件(10月20日時点)です。

名称 【れんこん 霞ヶ浦 茨城県産 約2kg 産地直送】
価格 5,400円(税込)
産地 茨城県
内容量 約2kg(大小のサイズが混ざって届く)
送料 送料込み(沖縄県は別途1,000円)
保存方法 包装材にくるんで冷蔵庫へ
発送時期 9月頃〜翌4月頃(発送日は店から連絡)

 

 

商品ページには、おせちや正月料理に、飾り切りにも使える肉厚なれんこんと書かれています。

 

酢れんこんの入った通販のおせちを選びたいときは、筆者が実食したおせちの記事も参考にどうぞ。

 

筆者が食べた板前魂のおせち【花籠】の参の重には、姫れんこんを紫蘇風味の甘酢で漬けた「しそ風味の姫れんこん」が入っていました。

 

口に入れるとしその良い香りが口いっぱいに広がり、シャキシャキとした歯ごたえで、甘酸っぱく味は濃い目でした。

 

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酢れんこんのよくある質問

Q. 酢れんこんは何日前に作ればいいですか?

A. 冷蔵での日持ちはレシピによって4〜5日から1週間以内と幅があるので、作り方の目安に合わせて決めます。

冷蔵で4〜5日が目安の作り方なら、12月30日(水)に作ると、1月3日(日)まで目安の日数の中で食べられます。

 

Q. 酢れんこんを白くきれいに仕上げるには?

A. 酢を少し入れた湯でゆでると、アクがぬけて白くゆで上がり、変色もしにくくなるといわれています。

水にさらしたあと、ゆでるときに酢を加えると、さらに白く仕上がるともいわれています。

 

Q. 酢れんこんは市販の合わせ酢やすし酢で作れますか?

A. 作れます。

れんこん100gに合わせ酢100mlほどを注ぐ作り方や、すし酢1/4カップほどを注いで20分ほどおく作り方があります。

量は使う商品の表示に合わせます。

 

酢れんこんの作り方まとめ

酢れんこんは、薄く切ったれんこんを酢を入れた湯でさっとゆでて、甘酢に漬けるだけの簡単なおせち料理です。

 

シャキシャキに仕上げるには、さっとゆでてゆですぎないことがコツ。

 

酢れんこんの作り方

  • 分量の一例:れんこん100g・酢1/2カップ・水1/2カップ・砂糖45g(甘酢の割合はレシピによってかなり違う)
  • 作り方:薄い輪切り→酢水にさらす→酢を入れた湯でさっとゆでる→甘酢に漬けて冷蔵庫へ
  • シャキシャキのコツ:酢を入れた湯でさっとゆでる
  • 花れんこん:穴と穴の間にV字の切り込みを入れ、角を丸く整える
  • 意味:穴があいていて先が見通せることから、縁起物といわれる
  • 日持ち:冷蔵で4〜5日から1週間以内(レシピにより違う)

 

 

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