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おせちはいつ食べる?大晦日と元旦どっちが正しいか、食べる意味と地域の違い

おせちはいつ食べる 大晦日と元旦どっちが正しいか 食べる意味と地域の違い

  • おせちはいつ食べるのが正しいのか知りたい
  • 大晦日と元旦、どっちに食べる地域が多いのか知りたい
  • おせちを元日や大晦日に食べる理由と意味を知りたい
  • おせちはいつまでに食べ切ればいいのか知りたい

 

おせちはいつ食べるのが正しいのか、大晦日なのか元旦なのか、迷う方も多いと思います。

 

おせちを食べ始める日は地域や家庭によって違い、大晦日にも元旦にもそれぞれ理由があります。

 

全国では元旦の朝に食べ始める家庭が多い一方で、北海道などには大晦日の夜にごちそうを囲む習わしがあります。

 

筆者は毎年おせちを手作りしてきて、今は手作りしながら通販のおせちも取り寄せています。

 

この記事では、大晦日と元旦のどちらに食べるかの結論と、それぞれの理由、地域ごとの違い、いつまで食べるかをまとめました。

 

おせち食べ比べ歴10年の姫子が、手作りする方にも、通販で選ぶ方にもわかりやすくご紹介します。

 

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おせちはいつ食べる?大晦日と元旦どっちが正しいかの結論

おせちを食べる日の結論

  • 大晦日と元日のどちらに食べ始めても、問題はないとされている
  • 全国では、元旦(1月1日)の朝に食べ始める家庭が多い
  • 北海道や東北の一部、宮崎などには、大晦日の夜に「年取り」の膳を食べる習わしがある
  • 元日から食べ始めれば、三が日まで食べ続けられる

 

2015年のクックパッドの調査では、毎年おせちを食べる人の6割以上が「元旦の朝」に食べ始めると答えています。

 

一方で、北海道では約6割の人が「大晦日」と回答。

 

どちらかが正しいというより、住んでいる地域や家庭の習わしに合わせて選べばよいと思います。

 

2027年のお正月なら、大晦日は2026年12月31日(木)、元日は2027年1月1日(金)です。

 

おせちはいつ食べる 三段重のおせち

 

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おせちを食べる意味|年神様と同じ食事でお正月を迎える

おせちを食べる意味は、お正月に迎える年神様へのお供えを、家族で分けていただくことにあります。

 

神様と同じ食事を囲むことが、一年の幸せを呼び込み、災いを遠ざけることにつながると考えられてきました。

 

年神様を迎えるお正月は台所での煮炊きを控え、ふだん料理を作る人もひと息つけるよう、冷めても美味しく食べられる料理がそろっています。

 

元日に重箱を開けて、三が日のあいだ少しずつ食べ進められるのも、この工夫のおかげだと思います。

 

お正月くらいは台所に立つ人もゆっくり休んでね、という意味もあるんですね。

 

おせちが節句の料理から始まった由来や、黒豆・数の子など料理ごとの意味は、おせち料理の意味一覧の記事でご紹介しています。

 

おせちを食べる意味 三段重のおせち

 

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おせちを元日に食べる理由と大晦日に食べる理由

元日に食べる理由|年神様へのお供えと新年のおもてなし

元日におせちを食べるのは、年神様へのお供えとしての意味を大切にするためとされています。

 

おせちが新年のお客様のおもてなしに使われるようになったことも、元日に食べるようになった理由の一つといわれています。

 

元日の朝から食べる家庭は家族そろって食べることが多く、夕方からの家庭は親戚へのあいさつ回りや初売りを終えてから、というケースが多いとのこと。

 

大晦日に食べる理由|旧暦では日暮れから新しい一日が始まった

旧暦では日が暮れたときから新しい一日が始まるとされ、大晦日の夕方からはもう元旦として新年を祝いました。

 

また昔は数え年だったため、お正月が来ると家族みんなが一緒に歳を一つ重ねました。

 

家族そろって歳を重ねたことを喜び、一年の無事を年神様に感謝していただく大晦日の膳が「年取り膳(歳とり膳)」です。

 

元日は外出が多いので、大晦日の夕方のほうが家族がそろいやすいという理由もあるそうです。

 

残りがちなおせちを少なくできるのも、大晦日に食べ始める利点とされています。

 

おせちは大晦日か元日か 三段重のおせち

 

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おせちを食べる日の地域の違い|元日の地域と大晦日の地域

関東や関西を含む多くの地域では元日から食べるのが一般的で、北海道や東北の一部では大晦日に食べる家庭が多いとされています。

 

地域 食べ始め 特徴
関東・関西など 元日からが一般的 2015年の調査では、全国の6割以上が元旦の朝に食べ始める
北海道 大晦日が多い(2015年の調査で約6割) 「トシトリ膳」に刺身・旨煮・きんぴらごぼう・大根なます・黒豆・昆布巻き・数の子・茶碗蒸し・いずし・クジラ汁など
東北 一部で大晦日に食べる家庭が多い 大晦日の膳に、落雁や生菓子などの口取り菓子がおせちと一緒に並ぶ
長野 大晦日の歳取りの膳に年取り魚 年取り魚は東側がサケ、西側がブリ(地域によって混在)
宮崎 大晦日の夜に「歳とり膳」 高膳に料理を並べて家族で食べる。魚は沿岸部が鯛、山間部が塩イワシ
沖縄 おせちとは別の料理を食べる文化 伝統的に、田芋田楽などの郷土料理や豚肉料理、オードブルの盛り合わせを食べる

 

同じ日本でも、大晦日にごちそうを囲む地域と、元旦におせちを開ける地域があるんですね。

 

食べる日だけでなく、おせちの中身にも地域の違いがあります。

 

紀文食品の調査では、伊達巻は東日本、たたきごぼうは西日本で用意する家庭が多いという結果が出ています。

 

重箱ごとの中身や定番の料理は、おせちの中身一覧の記事でご紹介しています。

 

通販おせちは食べる日に合わせてお届け日を確かめる

通販でおせちを予約するときは、食べ始める日にお届けが間に合うかを確かめておくと安心です。

 

お届け日は商品ごとに決まっているので、大晦日の夜に食べる家庭は、大晦日より前に届くおせちを選ぶと準備がゆっくりできると思います。

 

筆者はここ10年で、50種類以上の通販おせちを食べ比べてきました。

 

おせちはいつまで食べる お重のおせち

 

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食べる日が決まったら、お届け日と賞味期限も一緒に見ておくと安心ですよ。

 

実際に食べたおせちの中からジャンル別に選びたい方は、通販おせちのおすすめランキングもどうぞ。

 

おせちを食べる日のよくある質問

Q. おせちはいつまでに食べ切ればいい?

A. おせちは日持ちする料理が多く、元日から食べ始めれば三が日まで食べ続けられるという説明があります。

日持ちの目安は、冷蔵の生おせちで2〜3日程度、冷凍のおせちで1か月程度とされています。

手作りの場合は料理によって違い、たとえば煮しめは汁ごと冷蔵で4日ほどが目安とのこと。

通販のおせちは、商品ごとの賞味期限も確かめておくと安心です。

 

Q. 2027年の三が日はいつ?

A. 2027年1月1日(金)から1月3日(日)までの3日間です。

三が日は親戚が集まって料理の負担が大きくなりがちなので、おせちで料理や洗い物の手間を減らせるという説明があります。

かまどを守る荒神様に、お正月は休んでいただくためという伝承もあるとのこと。

 

Q. 大晦日におせちを食べたら、年越しそばやお雑煮はいつ食べる?

A. 年越しそばは大晦日の夜、お雑煮は元日に、大晦日のおせちの残りと一緒に食べることが多いとされています。

宮崎県の歳とり膳の例でも、元旦の朝はお雑煮を添えることがあり、三が日は残った料理をいただいて静かにお正月を祝うとのこと。

 

おせちはいつ食べるかのまとめ

おせちを食べ始める日は、地域や家庭の習わしによって違います。

 

  • 大晦日と元日のどちらに食べ始めても問題はないとされる
  • 関東・関西など多くの地域は元日から(2015年の調査で全国の6割以上が元旦の朝)
  • 北海道や東北の一部、宮崎などには大晦日の夜に年取りの膳を食べる習わしがある
  • 元日に食べるのは年神様へのお供えの意味から、大晦日に食べるのは旧暦で日暮れから新年が始まったことから
  • 元日から食べ始めれば三が日まで食べ続けられ、冷蔵の生おせちの日持ちは2〜3日程度が目安
  • 2027年のお正月は、大晦日が2026年12月31日(木)、元日が2027年1月1日(金)

 

通販のおせちを予約するときは、食べ始める日に合わせてお届け日を選んでおくと安心です。

 

 

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