この記事ではこんな疑問にお答えします。
この記事でわかること
- 安心、安全なえごま油の選び方を知りたい
- 韓国産、中国産のえごま油の安全性
- オーガニックえごま油のおすすめ
えごま油は様々なメーカーや、ブランドなどが作っていて、国産以外に、韓国産、中国産もあり、どのえごま油が良いか迷われる方もいると思います。
健康維持を目的でえごま油を摂るなら、安心、安全面から、オーガニック製法、有機栽培のえごま種子を使ったえごま油がおすすめ。
オーガニックなえごま油はスーパーなどではあまり見かけませんが、ネット通販ならば結構あります。
この記事では、安心、安全なえごま油の選び方と、オーガニック、有機えごま油のおすすめをご紹介します。
目次
- 1 健康のためなら、えごま油は【オーガニック】【有機栽培】【無農薬栽培】がおすすめな理由
- 2 えごま油もこだわるならオーガニック製品、有機栽培がおすすめ
- 3 安心、安全なえごま油の選び方
- 4 国産の【オーガニック】【有機栽培】【無農薬栽培】のえごま油おすすめ
- 4.1 【オーサワの有機えごま油】玉締め圧搾一番搾り
- 4.2 山梨県南アルプス市産 有機えごま油【金のしずく】
- 4.3 【日清オイリオ】有機えごま油
- 4.4 島根県の【健幸ファーム】の国産有機えごま油
- 4.5 新潟【北越ファーム】の国産えごま油
- 4.6 【肥後製油】の国産生搾り有機えごま油
- 4.7 長野県【信州青木村やってみる会】の有機えごま油
- 4.8 【奥出雲中村ファームの国産有機えごま油】価格:4,320円(税込)
- 4.9 【飛騨えごま本舗】の国産生しぼりえごま油
- 4.10 【ココキュア・COCOCURE】 有機えごま油
- 4.11 【鹿北製油】国産えごま油
- 4.12 富山県健菜堂のえごま油
- 4.13 【きくち】の有機国産えごま油
- 4.14 岡山県産のえごま油【たなつもの】の有機えごま油
- 4.15 宮城県色麻町産のえごま油
- 4.16 えこびと農園のえごま油
- 4.17 【紅花食品 有機えごま油】
- 5 韓国産のオーガニック、有機栽培、無農薬栽培のえごま油
- 6 中国産のオーガニック、有機栽培、無農薬栽培のえごま油
健康のためなら、えごま油は【オーガニック】【有機栽培】【無農薬栽培】がおすすめな理由
美容・健康のためにえごま油を摂るなら無農薬栽培のえごま種子を使った油がおすすめ。
食品に含まれる添加物や残留農薬は、体内に入ると排出させる作用が働き体に負担がかかります。
添加物や残留農薬などは口にするのはたとえ小量であっても、排出しきれなかった添加物や農薬が体内に蓄積し体内の添加物や農薬の濃度が増えていくそう。
当然体によくないものがたまれば、それらの毒素を体外に排出しようとする力が働くため細胞は酸化していくことに。
健康のためにえごま油を摂るなら残留農薬の心配のないオーガニック、有機済美、無農薬栽培でそだてられたえごまの種子をつあったえごま油がおすすめです。
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えごま油もこだわるならオーガニック製品、有機栽培がおすすめ
現代人が健康を維持するうえで必要とされるオメガ3脂肪酸。
オメガ3脂肪酸のオイルは光や熱に弱く酸化しやすいものが多いので選ぶ際にはよく吟味して安心安全なものを購入してください。
えごま油もオーガニック製品ならより安全で安心。
なぜなら、オーガニック製品は原材料のえごまの栽培にこだるだけじゃなく、えごま油の搾油方法やオイルの管理などにもこだわりを持っているところがほとんどだからです。
そこで今回は有機栽培、オーガニック栽培、無農薬栽培のえごま油をご紹介します。
また、国産の有機えごま油だけじゃなく、韓国産、中国産の有機エゴマ油もご紹介しています。
安心、安全なえごま油の選び方
えごま油はとてもデリケート。
えごま油は原料であるえごま種子の品質、油の抽出方法、搾油した油の品質管理によって品質が大きく左右される油です。
安心、安全なえごま油を選ぶ時のポイントは次の5つ。
- 無農薬、無化学肥料、有機栽培、オーガニック農法で育てられたえごまを使ったものを選ぶ
- 低温圧搾製法でしぼられたえごま油を選ぶ
- 国産のえごま油を選ぶ
- 海外産のえごま油はオーガニック認証のものを選ぶ
- 酸化を考えて開封後1ヶ月ぐらいで食べきれる量のえごま油を選ぶ
- 短期間で消費できる量の少ないを選ぶ
- 遮光ビンに入ったものを選ぶ
- 薬品を使わない低温圧搾法でしぼられたえごま油を選ぶ
- α-リノレン酸の含有量の多いえごま油を選ぶ
【無農薬、無化学肥料、有機栽培、オーガニック】のえごま油を選ぶ
えごま油の成分が体に良くても、残留農薬があるえごま油は逆に体の負担になります。
日本は残留農薬の基準が海外に比べて大幅にゆるいのをご存知ですか?
日本から中国への輸出でも、残留農薬の基準超えで輸出できないケースも結構あります。
国産だから安全、安心ということは決してないのです。
ですから安全、安心を考えるなら【有機栽培】【オーガニック農法】【無農薬栽培】【無化学肥料】で育てられたえごまを使った油がおすすめです。
【国産】のえごま油を選ぶ
安心安全なえごま油なら、国産、国産原料のものもおすすめです。
国産原料のえごま油は作り手が少なく希少な油。栽培方法から搾油、管理までこだわりを持った作り手がほとんど。
えごま油の商品開発を町おこしで行っているところもあり、えごまの栽培から抽出方法までこだわりをもって作られています。
それゆえ、国産、国産原料のえごま油は安心安全かつ、α−リノレン酸をたっぷり含んだ高品質な油が多いです。
海外産のえごま油は【オーガニック認証】のものを選ぶ
海外で日本以外にえごま油を作っているのは、おもに韓国と中国です。韓国は美容大国であり、健康志向な人も多く、普段の食生活にえごま油を多く取り入れています。
そのため、様々な種類のえごま油がありオーガニック、有機栽培のえごま油もあります。
観光のえごま油は香ばしい香りが魅力の焙煎されたえごま油が主流です。
中国でもえごまは栽培されています。えごまの原産地はヒマラヤ山麓から中国南部またはインド。古くから中国でもえごまの栽培がされてきました。
中国ではあまりえごまは食べられていないようで、主に輸出用のようです。
中国産のえごまは残留農薬が心配という声をよく聞きますが、日本の残留農薬の基準は中国の基準よりも甘いのをご存知ですか?
日本の野菜や果実が中国の残留基準をクリアできず輸出できないことはよくあることのようです。
ですからにほんと比べて特伐中国産が危険ということはないようです。
ただ、安心、安全を考えるなら、中国産でも有機栽培、オーガニックのえごま油がおすすめです。
韓国産のえごま油は安全?
えごま油は日本では、まだまだ馴染みが薄いオイルですが韓国ではとてもメジャーなオイルです。
韓国には様々な種類のえごま油が売られていて、スーパーマーケットなどで売られる手軽なものから、えごま油コンクールで入賞した高級えごま油まで、その種類はとても豊富。
韓国で知名度や実績のあるえごま油は、高価な国産のえごま油とひけをとりません。
国産のえごま油同様、風味も安全性も兼ね備えたえごま油が、国産のものよりも手頃な値段で購入出来たりします。
特に、品質の高い韓国産の焙煎えごま油は、風味が良く国産のえごま油よりも食べやすいかもしれません。
なお韓国も日本同様、中国産えごま種子を原料に使用しているところが多いようです。
中国産のえごま油は安全?
現在えごま油の原材料であるえごまの種子は中国産であることがほとんど。
それはえごまの栽培量が圧倒的に多いのが中国だからです。
「中国産」というと品質面で心配だという声もあると思いますが、 日本の残留農薬基準のが中国よりゆるいのです。
ただし、えごま油の搾油方法や、管理方法等もえごま油の品質の影響しますので、オーガニック認証をとっているえごま油を選ぶのがおすすめです。
良質な中国産のえごま油を選ぶコツは、日本や韓国企業の契約農場・工場となっているメーカーのものを選ぶこと。
日本や韓国のメーカーは安全や衛生管理がとくに厳しく、契約農地や工場での農薬や化学肥料の使用を制限しています。 また栽培・製造工程は厳格に管理されています。
特にロシアの国境付近の中国北部などは土壌も大気もとても綺麗なゆえに、質の高いえごまがとれるようです。
薬品を使わない【低温圧搾法】【生搾り】でしぼられたえごま油を選ぶ
安心、安全なえごま油なら玉締め絞り搾油、生搾りなどの【低温圧搾法】で絞られたものがお勧め。
低温圧搾で絞られたえごま油は、科学薬品を使わない高品質なえごま油です。
関連記事えごま油選ぶなら安心の低温圧搾国産じゃなくても安心なこだわりのエゴマ油
低温圧搾法で絞られたえごま油は、薬品の残留、えごま油の変質劣化、栄養素の減少などの心配がありません。
【低温圧搾・コールドプレス法】は、ゆっくり時間をかけてえごまの種子を、常温もしくは40℃ぐらいの熱を加え圧力をかけて搾る方法。
高温圧搾法が160〜210℃の高熱で油を分離させるのに対し、こちらは低温で圧搾されているので、栄養素の減少を抑える絞り方です。
もう少し詳しく説明をすると、えごま油を搾る方法はおもに2つの方法があります。
- 抽出法【ノルマンヘキサンなどの薬品を使ってしぼる】
- 圧搾法【薬品を使わず低温圧搾方法でしぼる】
低温圧搾法【非加熱搾油・低温圧搾法・生搾り・コールドプレス・玉締め】
【低温圧搾法】は、えごまを洗浄してから低温乾燥、もしくは自然乾燥させ、加熱せずに搾る方法。
非加熱のため低温圧搾法が一番栄養成分も残っています。
低温圧搾法は薬品抽出方法と違いえごまの栄養分を損なわないよう種子に少しずつ圧力をかけて搾られます。
低温圧搾法は薬物に出来る限り頼らない昔ながらの製法。
油脂を高温にさらさないので、油脂の酸化や怖いトランス脂肪酸の発生、薬品の残留などの心配がありません。
低温圧搾方法の場合、手間と時間がかかるわりにはとれる油脂分が少なく、多くの種子を必要とします。
そのため、低温圧搾方法でしぼられたえごま油は割高です。
製造方法としては非効率的なのでしぼれる量が少量となり、抽出法よりも高価格になります。
薬品を使う抽出法
抽出法は薬品を使ってしぼる方法。
えごまの種子に石油系有機溶剤の「ノルマンヘキサン」をかけて、えごまの脂肪分を溶かし出すというものです。
このノルマエキサンはガソリンやベンジンと同じ急性毒物。
ノルマエキサンを使って搾ったえごま油にはノルマエキサンが残留しています。
そこで、残ったノルマエキサンを除去するため、えごま油を160℃〜210℃の高温になるまで加熱します。
おおかたのノルマヘキサンは蒸発して無くなりますが、100%取り除くことは不可能。
最後に、しぼったえごま油に様々な化学物質を使い脱臭、脱色、酸化防止剤などの添加物を入れて仕上げます。
ノルマヘキサンを使うのはえごまの種子から簡単に効率的により多くのえごま油を搾るため。
そのため、安価なえごま油の多くには、このノルマエキサンという薬品を使った搾油方法がとられています。
ノルマヘキサンを使用した搾油方法の問題点は薬品の残留だけではありません。
えごま油を加工する段階でえごま油を高温で加熱するので、えごま油そのものの品質が低下したり、栄養面での低下も免れません。
【α-リノレン酸の含有量の多い】えごま油を選ぶ
健康効果を目的でえごま油を摂るならα−リノレン酸の含有量の多いものを選ぶのがポイント。
えごま油とひとくちにいっても、α−リノレン酸の含有量が少ないものもあるからです。
一般的なえごま油に含まれるα−リノレン酸の含有量は58%。
60%以上α−リノレン酸が含まれていればα−リノレン酸の多いえごま油といえます。
α−リノレン酸の含有量は、栄誉成分に記載されているので購入される際はチェックしてみてください。
【1~2ヶ月ぐらいで食べきれる量】のえごま油を選ぶ
えごま油は油の中でも特に劣化しやすいデリカートな油。開封後1〜2ヶ月で食べ切れる量のものを選ぶのポイントです。
購入する際には必ず賞味期限をチェックし、賞味期限が長いものを選ぶようにしましょう。
最近では、酸化を防ぐ【鮮度キープボトル】や個包装の【使い切りのポーションタイプ】もありますのでそちらを活用されるのも良いでしょう。
関連記事会社にも外食にも携帯に便利エゴマ油の小袋タイプが良いね!
遮光ビンに入ったものを選ぶ
食用油の中でもえごま油は熱や紫外線にとくに弱く酸化しやすい油。管理には充分気を使わなければいけない非常にデリケートな油です。
身体に良いえごま油でも粗悪なえごま油は逆に体に悪影響を及ぼしますので注意が必要です。
えごま油は紫外線などの光にも弱く劣化の原因になりますので、遮光瓶や紙箱に入っているものを選ぶようにしましょう。
また狂った油と言われるトランス脂肪酸の発生など多岐にわたります。
トランス脂肪酸は韓国や台湾、香港などでは表示義務が決められているのに対し日本では今だ野放しの状態です。
えごま油を購入する際には粗悪な物を買わないように注意が必要です。
国産の【オーガニック】【有機栽培】【無農薬栽培】のえごま油おすすめ
ここからは、有機栽培、オーガニック栽培、無農薬栽培のえごま種子を使ったえごま油をご紹介します。
【オーサワの有機えごま油】玉締め圧搾一番搾り
価格:3,510円(税込)
容量 | 140g |
生産地 | 岡山県、宮城県 |
αリノレン酸含有量 | 100gあたり68.2g、68%以上含有 |
製法 | 玉締め圧搾法一番搾り |
その他 | 無農薬、無化学肥料、添加物・酸化防止剤不使用 |
岡山県、宮城県産のえごまの種子を使用。
低温圧搾法で絞られた焙煎していない生のえごまを使っています。
生のえごま油はクセが少なくさらっとした味わい。焙煎していないので香ばしさは少なめです。
無農薬、無化学肥料で育てられたえごまを使っています。
保存料、安定剤不使用。
α−リノレン酸の含有量は68%以上。
伝統的な玉締め圧搾法一番搾りで搾油されたえごま油です。
楽天市場、Amazon、ヤフーショッピングからお取り寄せができます。
山梨県南アルプス市産 有機えごま油【金のしずく】
価格:2,900円(税込)
容量 | 110g |
生産地 | 山梨県南アルプス市 |
αリノレン酸含有量 | 100gあたり62g、62%以上含有 |
製法 | 低温圧搾法 |
その他 | 無農薬栽培 |
山梨県南アルプス市で有機栽培されたえごまの種子を使ったえごま油です。
えごま油に使っているえごまは南アルプス市の伏流水で栽培。無農薬で育てられたえごまの種子を低温圧搾法でしぼっています。
えごまの栽培から、油への加工まで自社一貫生産なので安心、安全なえごま油です。
【日清オイリオ】有機えごま油
価格:2,100円(税込)
容量 | 320g |
生産地 | 外国産 |
αリノレン酸含有量 | 大さじ1杯(4.6g)あたり2.5g含有 |
製法 | 酸化ブロック製法 |
その他 | 酸化を防ぐフレッシュキープボトル採用 |
日本の大手食用油脂メーカー【日清オイリオ】の一番搾りの有機えごま油です。
有機JAS認定済み。現地サプライヤーと連携し厳しい品質基準で搾油したえごま油です。
えごまの種子は海外の限定農園で有機栽培で育てられたえごま種子を使用。
島根県の【健幸ファーム】の国産有機えごま油
価格 :3,672円(税込)
容量 | 110g |
生産地 | 島根県奥出雲 |
αリノレン酸含有量 | 60% |
製法 | 低温圧搾方法 |
その他 | 無農薬、無化学肥料、添加物・酸化防止剤不使用、遮光瓶入り |
「健幸ファーム・いづも農縁」の国産えごま油です。島根県で農薬を使わずに無化学肥料で育てられたえごまを100%使用したえごま油です。えごまの栽培から搾油まですべて島根県で行われている純国産のえごま油です。
油は酸化しないように低温でじっくりと圧を加える低温圧搾方法(コールドプレス法)で搾られているので体にも優しい。
紫外線に弱いえごま油のことを考え遮光瓶に詰められています。
添加物不使用、酸化防止剤不使用です。
価格は楽天市場購入で110g入り~、送料無料です。
健幸ファームいずも農縁の えごま油は楽天市場からお取り寄せすることができます。
新潟【北越ファーム】の国産えごま油
9位「北越ファーム」の国産えごま油・きつねの嫁入り
価格 :3,500円(税込)送料無料〜
容量 | 110g |
生産地 | 新潟県東蒲原郡阿賀町 |
α−リノレン酸量 | 60g |
製法 | 低温圧搾方法 |
その他 | 無農薬栽培のえごま種子を使用 |
新潟県阿賀町産の無農薬栽培で育ったえごまの種子を100%使ったえごま油です。
新潟大学による指導のもと最先端の技術を導入してえごま油が作られています。
えごま油の搾油方法は熱に弱いえごまを劣化させず栄養素を壊さない低温圧搾法です。
搾油したえごま油は【メンブレン濾過法】で2段階で濾過。濁りのないキレイな黄色は高品質の証拠です。
北越ファームの国産えごま油は楽天市場よりお取り寄せが出来ます。
【肥後製油】の国産生搾り有機えごま油
価格:4,400円(税込)
容量 | 100g |
生産地 | 熊本県産 |
αリノレン酸含有量 | 65% |
製法 | コールドプレス製法(低温圧搾法) |
その他 | 生搾り、遮光瓶採用 |
明治創業の老舗製油店【肥後製油】の有機えごま油です。
九州、熊本県産の有機栽培、オーガニック栽培のえごま種子を100%使用。
えごまの栽培から搾油まで、農薬や化学肥料、化学調味料、保存料、甘味料、着色料などの添加物は一切不使用。
有機JAS認証を取得しています。
搾油はJAS認証取得の工場で行っています。
搾油方法は、コールドプレス製法(低温圧搾法)。熱に弱く酸化しやすい「えごま油」の成分をこわすことなく搾油されています。
加熱・焙煎・脱色など化学的処理をせず、和紙と活性炭で生搾りしています。
熟練の職人による伝統技術と衛生的な最新機械で、じっくり丁寧に搾油したオイルです。
紫外線などからの酸化を守る遮光瓶にはいっているので安心。
環境にも人にも優しい「国産えごま油」です。
長野県【信州青木村やってみる会】の有機えごま油
価格:2,780円(税込)
容量 | 100g(120ml) |
生産地 | 長野県、青木村 |
αリノレン酸含有量 | 60g |
製法 | 低温圧搾絞り |
その他 | 種は自家採種、無農薬、無化学肥料、添加物・酸化防止剤不使用 |
長野県産青木村のえごまの種子を使った有機えごま油です。
信州青木村の「やってみる会」が作っているえごま油です。
無農薬、無化学肥料で育てられたえごまの種子を低温圧搾製法で絞っています。
食品無添加、酸化防止剤は不使用です。
信州青木村の「やってみる会」のえごま油は楽天市場からお取り寄せすることができます。
お取り寄せはこちらから
【奥出雲中村ファームの国産有機えごま油】価格:4,320円(税込)
価格 :1,836円(税込)
容量 | 145g |
生産地 | 島根県奥出雲産 |
αリノレン酸含有量 | 67.5%(島根県産業技術センター調べ) |
製法 | 低温圧搾生搾り、一番搾りすぐに瓶詰 |
その他 | 無農薬、無化学肥料、添加物・酸化防止剤不使用、手作業で収穫、天日干し |
島根県の「奥出雲中村ファーム」の国産100%のオーガニックえごま油です。
島根県の奥出雲町で無農薬、無化学肥料で栽培されたえごまの種子のみを使用。
熱を加えない低温圧搾方法で搾油。あごま油は一度に搾油せず、商品受注後、その都度えごま油を搾油し一番搾りをすぐに瓶詰め。
だから新鮮、フレッシュさは抜群!酸化の心配もないえごま油です。
油を搾る際には余計な薬剤はもちろん不使用。成分の調整なども一切行っていない、安心安全な国産のえごま油です。
リノレン酸含有量は67.5%です。
奥出雲中村ファームの えごま油は楽天市場、Amazon、ヤフーショッピングからお取り寄せすることができます 。
【飛騨えごま本舗】の国産生しぼりえごま油
価格 :2,700円(税込)送料無料
容量 | 50g |
生産地 | 岐阜県飛騨産 |
αリノレン酸含有量 | 不明 |
製法 | 無農薬、無化学肥料栽培、低温圧搾方法、玉締め搾り圧搾 |
その他 | 添加物・酸化防止剤不使用、天日干し |
「飛騨えごま本舗」の国産えごま油です。飛騨地方で無農薬、無化学肥料で栽培されたえごまを100%使った純国産のえごま油です。
完全受注生産で新鮮しぼりたてのえごま油です。
えごまの栽培地、栽培者まで明らかなので安心安全。飛騨高山は高地で寒冷地という厳しい環境のため高品質なえごまが収穫出来るそうです。
えごま油は酸化しやすいのが難点で、種子の固い殻を割り油を抽出し始めるとすぐに酸化が始まります。
飛騨えごま本舗のえごま油は酸化を出来る限り抑えるために、注文が入ってから油を搾るというシステムを取っています。そのため、新鮮で酸化を最小限におさえたえごま油に仕上がっています。
えごま油は搾油方法も大切。飛騨えごま本舗では酸化がしにくい低温でしぼる低温圧搾法でえごま油を搾っています。
低温圧搾法は抽出される油の量が少く、非効率で手間がかかりますが、その分薬品の残留や油の劣化を防ぐことができます。
飛騨えごま本舗のえごま油は添加物も無添加で仕上げられています。丁寧に搾られたえごま油は遮光瓶に詰められるので紫外線による酸化も軽減できます。
「飛騨えごま本舗」は農林水産大臣認定、六次産業化事業者です。栽培から搾油まですべて岐阜県飛騨地方で行う、地産地消商品です。飛騨えごま本舗のえごまは大きさが50グラムと100グラムの2種類があります。
飛騨えごま本舗の えごま油は 楽天市場 、Amazonからお取り寄せが出来ます。
【ココキュア・COCOCURE】 有機えごま油
価格 :3,500円(税込)送料無料〜
容量 | 280ml |
生産地 | 産 |
α−リノレン酸含有量 | 100gあたり62.2 % |
製法 | 低温圧搾一番搾り |
その他 | 無農薬、無化学肥料、添加物・酸化防止剤不使用、手作業で収穫、天日干し |
豊かな自然の中の有機農園で栽培され、厳格な基準に適合した亜麻の種を原料として使用。
農薬を一切使用せず、低温圧搾製法によって抽出されたオーガニック製法のえごま油です。
オーガニックの認証は以下の3つを取得。
- 【有機JAS認証】
- 【USDA認証】アメリカ有機認証
- 【EU 認証】ヨーロッパ有機認証
ココキュア株式会社は、国際食品規格委員会、コーデックス委員会を基準に運営、公益社団法人日本輸入食品安全推進協会会員、社団法人スーパーフード協会賛助会員です。
有機認証の為ガラス瓶を使用しています。自然の成分のみで『無添加』『無精製』『無漂白』で保存剤を使用していないオーガニックのえごま油です。
【鹿北製油】国産えごま油
価格 :2,484円(税込)〜
容量 | 100g |
生産地 | 国産 |
αリノレン酸含有量 | 60% |
製法 | 石臼式玉締め法 |
その他 | 無農薬、無化学肥料、添加物・酸化防止剤不使用、手作業で収穫、天日干し |
食用油の老舗メーカー【鹿北製油】の有機えごま油です。
無農薬、無化学肥料、非遺伝子組み換えのえごま種子を使っています。
搾油方法は昔ながらの【石臼式玉締め法・低温圧搾法】。
溶剤などの薬品類は一切使用していません。
抽出したえごま油の精製は手漉き和紙でろ過。添加物や化学薬品等(カセイソーダー等)も一切使用していないので安心してお召し上がりいただけます。
富山県健菜堂のえごま油
富山県「健菜堂」の国産えごま油
価格 :2,840円(税込)送料無料
容量 | 110g |
生産地 | 富山県 |
αリノレン酸 | 57% |
製法 | 低温圧搾方法 |
その他 |
富山県産、純国産のえごま油です。栽培から加工まですべての過程においてこだわり抜いたえごま油です。
えごまの栽培から加工まですべて富山県です。
富山県でもえごまの栽培がされています。とくに富山市ではえごまの特産化が推奨されています。もちろん富山県産のえごまを使ったえごま油も作られています。
健菜堂は富山県の農業生産法人です。
富山県の岳温泉植物工場を拠点にえごまの露地栽培や加工販売を行っています。
えごま商品としては、「えごま油PREMIUM」、「エバオイル」、「えごまの実」、「えごまパウダー」があります。
えごまの生産者には「生産者証明書」の提出を義務化。生産者がはっきりわかることでえごまは焙煎せずに搾られている生搾りのえごま油です。
えごま油の抽出方法は低温圧搾方法。低温圧搾方法は時間、コスト、手間がかかり抽出できるえごま油も少なくなります。
しかし薬品を使わないので残薬の心配もなく、油の酸化などの品質低下もより少なく安心、安全なえごま油です。
富山県、健菜堂のえごま油は楽天市場からお取り寄せが出来ます。
【きくち】の有機国産えごま油
価格 :1,999円(税込)
容量 | 45g |
生産地 | 熊本県産 |
αリノレン酸含有量 | 64.7% |
製法 | 低温圧搾法・コールドプレス製法 |
その他 | 無農薬、無化学肥料、添加物・酸化防止剤、保存料無添加 |
九州地方、熊本県の「菊池えごま生産研究会」のえごま油です。
えごま油に使われているえごまの種子は、熊本県の菊池地区(大津町・菊陽町)で無農薬、無化学肥料で栽培、収穫されたの「黒えごま」を100%使用。
熊本県では熊本地震で被害に遭い、えごまの生産をやめられた方も多かったそうですが、現在13人の農家さんが今も栽培を継続されています。
良質なえごま油を作ることに信念を持っている菊池のえごま生産研究会。様々なこだわりをもってえごま油を作っています。
えごまは収穫後、機械乾燥ではなく天日干しで乾燥。
搾油には創業100年を誇る老舗「肥後製油」の有機JAS認定工場で行われています。
搾油方法は生のまま絞る低温圧搾(コールドプレス)製法。低温圧搾方法は熱による劣化もありません。
肥後製油独自の品質検査と外部機関の食品検査をクリア。生食にも安心。サラダのドレッシングや和え物、ヨーグルトやジュースに混ぜて食べるのがおすすめです。
菊池のえごま油は楽天市場からお取り寄せが出来ます。
岡山県産のえごま油【たなつもの】の有機えごま油
価格 :2,030円(税込)
容量 | 93g |
生産地 | 宮城、岡山県産 |
αリノレン酸含有量 | 不明 |
製法 | 低温圧搾方法 |
その他 | 無農薬、無化学肥料、添加物・酸化防止剤不使用 |
岡山県産、宮城県産の無農薬栽培で育てられたえごまを100%使ったえごま油です。
あっさりと香ばしい焙煎タイプのえごま油です。
油の搾り方は昔ながらの圧搾玉締めの一番搾りのものを瓶詰めにしています。
もちろん、無着色、無添加です。
五穀豊穣たなつもののえごま油は 楽天市場からお取り寄せが出来ます。
宮城県色麻町産のえごま油
価格 :2,980円(税込)
容量 | 93g |
生産地 | 宮城県色麻町産 |
αリノレン酸 | 61.7%、100gあたり61.7g |
製法 | 低温圧搾方法 |
その他 | 無農薬、無化学肥料、添加物・酸化防止剤不使用、遮光瓶入り |
宮城県の色麻町で無農薬栽培されたえごまの種子を100%使ったえごま油です。
脱臭、脱色などの薬品は一切使っていない一番搾りの油です。
えこびと農園のえごま油
価格 :3,672円(税込)
容量 | 100g |
生産地 | 島根県奥出雲 |
αリノレン酸 | 60% |
製法 | 低温圧搾方法、古式玉締め製法 |
その他 | 無農薬、無化学肥料、添加物・酸化防止剤不使用、遮光瓶入り |
九州、佐賀県産の自社農園で無農薬栽培されてえごま種子を使った【えこびと農園】のえごま油です。
えごまの栽培は、地元の農家さんと福祉事業所とが連携して生産。
「九州産のえごまを全国に発信していくことで、愛する郷土の地域活性にも役立てていきたい」という思いから生まれたえごま油です。
ココがおすすめ
- えごま油に使うえごまは自社栽培、契約農家で栽培されたものを使用
- 無農薬栽培、無化学肥料のえごまの種子を使用
- えごま栽培には除草剤、消毒不使用
- フルボ酸を使った土作り
- 油の搾油は生搾り、古式玉締めの低温圧搾法
- 保存料、酸化防止剤無添加
- 土作りから充填まですべて国内で行っている
- 油の劣化、酸化を防止する遮光瓶を採用
えごまの栽培は化学肥料や農薬を使わない無農薬栽培。もちろん除草剤も不使用、病害虫を抑える消毒もしていません。
えごまの葉を無農薬で栽培を実践するために、フルボ酸を使った土作りなどの工夫をして育てています。
えこびと農園のえごま油の搾油方法は、熱をかけない生搾り製法。熱を加えずゆっくりと圧をかけて搾っている、低温圧搾の生えごま油です
えこびと農園の国産えごま油は江こびと農園公式サイト、Amazon、楽天市場、からお取り寄せが出来ます。
【紅花食品 有機えごま油】
価格 :1,410円(税込)
容量 | 170g |
生産地 | 中国 |
αリノレン酸含有量 | 62% |
製法 | 低温物理圧搾法、一番搾り |
その他 | 遮光瓶入り |
食用油の老舗メーカー【紅花食品】さんの有機エゴマ油です。原料のえごま種子は中国の長白山の黒土地で栽培されたものを使っています。
搾油方法は、低温圧搾法。化学溶剤を使わず、60度以下での低温圧搾法により、一滴一滴しぼりとった一番搾りの油です。
光による油の酸化、劣化を防ぐ遮光ビンを採用。有機JAS認定を取得しています。
韓国産のオーガニック、有機栽培、無農薬栽培のえごま油
【ドゥバイオ オーガニックえごま油】
価格 :1,934円(税込)
容量 | 170g |
生産地 | 韓国産 |
αリノレン酸量 | 54% |
製法 | 低温物理圧搾法、最初の純油のみ使用 |
その他 | 無農薬、無化学肥料、添加物・酸化防止剤不使用、手作業で収穫、天日干し |
【DUBIO】の【 オーガニックえごま油】です。使っているえごまの種子は韓国産無農薬栽培のものを100%使用。
天日乾燥させたえごまの種子を、50℃以下で低温圧搾する【生搾り】低温圧搾法で搾油しています。
2012年の世界オイル国際コンクール銀賞(最高位)を受章。
特許圧搾製法で作られ綺麗な黄金色のオイルで新鮮な香りが特長です。
酸化防止剤、食品添加物は不使用。
米国食品医薬品局(FDA)認定, 韓国食品医薬品安全庁(KFDA)認定, イスラム教圏のハラール認定, FDA認定 トランス脂肪酸0です。
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中国産のオーガニック、有機栽培、無農薬栽培のえごま油
【ハンズ 有機えごま油 一番搾り】
価格 :1,998円(税込)〜
容量 | g |
生産地 | 産 |
αリノレン酸含有量 | % |
製法 | 低温物理圧搾法、最初の純油のみ使用 |
その他 | 無農薬、無化学肥料、添加物・酸化防止剤不使用、手作業で収穫、天日干 |
無農薬栽培のえごま種子を100%使ったえごま油。有機JAS認定済みです。
使っているえごま種子は、中国吉林省白山の指定工場で有機栽培されたオーガニック種子のみを使用。
搾油は加熱せずに行う【コールドプレス製法】ですので劣化の心配もありません。
一番搾りのえごま油です。
現地より直輸入した有機えごま油を国内の有機JAS認定工場で丁寧に1本ずつ充填。
遮光瓶いりですので紫外線による酸化などにも安心です。
科学溶剤、添加物、保存料は一切不使用。
色もキレイでクセのない食べやすいえごま油です。
【長白工坊 有機えごまオイル】
価格 :1,271円(税込)〜
容量 | 110g |
生産地 | 中国産 |
αリノレン酸含有量 | 66.7% |
製法 | 低温物理圧搾法、最初の純油のみ使用 |
その他 | 無農薬、無化学肥料、添加物・酸化防止剤不使用、手作業で収穫、天日干し |
原料のえごま種子は中国の長白山の黒土地を源とし有機標準に則って栽培しましたものを使用。
23年間品質を守り続け、低温物理圧搾法を採用し最初の純油のみを選びました。
エゴマそのままの濃厚な香りが特徴。 αーリノレン酸(オメガ3系)の含有量は66.7%です。
アメリカ、EUの有機認定を受けています。
オーサワジャパンのモンゴル産有機えごま油
価格 :1,506(税込)〜
容量 | 140g |
生産地 | 内モンゴル産 |
αリノレン酸含有量 | 不明 |
製法 | 玉締め圧搾一番搾り |
その他 | 有機えごま100%使用 |
中国内モンゴル自治区で有機栽培されたえごまの種子を使ったえごま油です。
モンゴルの大自然で育った有機えごまを100%使っています。
モンゴルはまだまだ手付かずの自然がたくさん残っていて、土壌も汚染されていません。
そんなモンゴルで作った安心安全の有機えごま油です。
玉締め圧搾法で搾った一番搾りのえごま油のみを瓶詰めにしてあります。
酸化防止剤などはもちろん無添加です。