【ジャンミッシェルモルトロー】のチョコレート【ボヤージュドゥカカオ】をお取り寄せしました。
ジャンミッシェルモルトローはフランスのショコラトリー(チョコレート専門店)。
世界一優しいチョコレートと呼ばれ、美味しさだけじゃなく、自然との調和を考えられたオーガニックなチョコレートブランドです。
日本ではバレンタイン、ホワイトデーシーズンにのみ購入することができる貴重なチョコレートで、多くのチョコレートファンを魅了しています。
今回取り寄せたのはジャンミッシェルモルトローの数ある人気コレクションの中のひとつ【ヴォヤージュ】。
カカオはワインのように、同じ産地、同じ品種であっても、その年の気候によって味わいや特徴、個性は変わります。
【ヴォヤージュ】は毎年変わるカカオの味わいをテイスティング感覚で楽しめるシリーズなのよ。
チョコレートが本当に好きな本物志向の方にとくにおすすめのチョコレートです。
この記事では、ジャンミッシェルモルトローのチョコレート【ヴォヤージュデュカカオ】を食べてみた感想とお取り寄せ方法をご紹介いたします。
目次
【ジャンミッシェルモルトロー】とは
ジャンミッシェルモルトローは、ビオショコラティエである【ジャンミッシェルモルトロー氏】を冠したショコラトリー(チョコレート専門店)です。
オーガニックの申し子と呼ばれているジャンミッシェルモルトロー。
彼が作るチョコレートは【世界一やさしいチョコレート】と言われています。
ジャンミッシェルモルトローは1964年、フランス中西部の町アンジー(人口わずか2500人のサン・シュルピス・ル・ヴェルドン村)生まれ。
彼の生家は二代にわたるオーガニック農家です。
幼少の頃からオーガニック素材が身近にあった環境で育ってきたジャンミッシェルモルトロー。
ジャンミッシェルモルトローのチョコレートづくりには彼の育ってきた環境が多いに関係していわれています。
ジャンミッシェルモルトローは2000年にオーガニックレストランをフランスにオープン。
レストランで出していた自家製のオーガニックチョコレートがとても美味しかったことから、瞬く間に評判が広がり、ジャンミッシェルモルトローは料理人からショコラティエへと転身。
有名になった今でもジャンミッシェルモルトローのチョコレートは、大量生産せずに、すべてフランスの小さな村「サン・シュルピス・ル・ヴェルドン村」で作られています。
ジャンミッシェルモルトローのチョコレートココがおすすめ
- すべてのショコラにオーガニック素材が使われている
- 世界流通1%といわれているカカオを使用
- ジャンミッシェルモルトロー自らが現地に訪れカカオ豆を選定
- カカオ豆の焙煎も手掛けています
-
有名になった今もショコラはフランスの小さな村ですべて手作り
日本で販売されるジャン=ミッシェル・モルトローのショコラは全てフランスの工房で製造されたもの。
完成されたショコラを輸入して日本で詰め合わせている正真正銘のフランスで製造されたショコラです。
【ヴォヤージュ・デュ・カカオ】カカオの美味しさをダイレクトに味わえる
【ヴォヤージュデュカカオ】はカカオそのものの味わい、個性、特徴をダイレクトに味わえるシリーズです。
ワインの美味しさが、ぶどうの収穫年によって変わるように、チョコレートもカカオの収穫年によって味わいが異なります
その収穫年によって変わるカカオ豆の違いを楽しむことができるのがこのヴォヤージュデュカカオ。
アソートされているのは、世界7各国から厳選した7種類のシングルオリジン(単一品種)チョコレートを使ったボンボンショコラ、とエデン農園のミニ板チョコレートの2種類。
カカオ豆のもつ本来の風味をダイレクトに味わえるよう、フルーツやナッツなど、他の素材での風味づけはされていません。
すべてシングルオリジン(単一品種)のカカオ豆を使ったチョコレートです。
カカオとチョコレートもぶどうとワインの関係と同じように毎年違う表情を楽しめます。
カカオ豆の風味や味は、収穫時期、天候、土壌などあらゆる自然環境によって変わるため、同じ品種、産地のカカオ豆を使ってもショコラの味わいは収穫年ごとに変わります。
シングルオリジンカカオ豆(単一品種)は、収穫時期・天候・土壌など、産地のあらゆる自然が映し出されます。
【ヴォヤージュ・デュ・カカオ】はテイスティングの方法が書かれたパンフレットが付いてくるのでわかりやすく、楽しんでショコラを味わうことができます。
【ヴォヤージュ・デュ・カカオ】の価格、カロリー&糖質、内容量、販売期間など
ヴォヤージュデュカカオのお値段は9個入で2970円(税込み)です。
品名 | 【ヴォヤージュデュカカオ】 |
価格 | 2,970円(税込) |
内容量 | 9個入り |
箱サイズ | 縦18.3cm×横10.2cm×高さ3cm |
カロリー&糖質など |
|
原材料 | カカオマス、砂糖、クリーム、ココアバター、シロップ、全粉乳 |
保存方法 | 直射日光、高温多湿を避けて保存 |
販売期間 | バレンタインデー、ホワイトデー、シーズンのみの限定販売 |
【ヴォヤージュデュカカオ】を食べてみた感想
今回食べたのは【ヴォヤージュデュカカオ】9個入り、2,970円(税込)です。
ヴォヤージュ・デュ・カカオには2種類のチョコレートが詰め合わせになっています。
- 世界7カ国の7種類のシングルオリジン(単一品種・産地)のカカオを使ったガナッシュ入りチョコレート
- エデン農園のミニタブレット(板チョコレート)
アソートされている1のボンボンショコラは、周りがダークチョコレート、中はダークチョコレートのガナッシュが入っています。
それではそれぞれのフレーバーについてご紹介します。
ガナッシュペルー
カカオの原産地はペルーです。
ナッツのような焙煎香がやカカオ感がしっかり感じられるチョコレート。
華やかな印象の味わいです。
ガナッシュ・タンザニア
カカオ原産地はタンザニアです。
アフリカ大陸特有の力強さと、土壌の影響を受けた心地よい苦みやクロスグリのような果実感が後を引く、輪郭のはっきりした味わい。
ガナッシュドミニカ
カカオ原産地はドミニカ共和国[エデン](ファーム・トゥ・ショコラ)です。
カカオの甘味、酸味、大地の香りを感じる奥行きのある味わい。
フルーティーな余韻が続きます。
ガナッシュ・マダガスカル
カカオ原産地はマダガスカルです。
ベリー系の果実のような酸味が口いっぱいに広がり、軽やかで滑らかな印象が続きます。
(ビーン・トゥ・ショコラ)
ガナッシュ・エクアドル
カカオ原産地はエクアドルです。苦みと酸味が舌の上に広がり、フルボディな味わいのエクアドル産カカオ。リコリス、ハーブ系の香りがつづきキレのある味わい。
(ビーン・トゥ・ショコラ)
ガナッシュ・ハイチ
カカオの原産地はハイチです。 苦みと酸味が舌の上に広がり、フルボディな味わいのエクアドル産カカオ。リコリス、ハーブ系の香りがつづきキレのある味わい。
(ビーン・トゥ・ショコラ)
ガナッシュ・グレナダ
カカオの原産地はグレナダです。フルーティーでややスパイスの香りがする非常になめらかな味わいのグレナダ産カカオ。しっかりとした風味がありつつもキレの良い後味です。
(ファーム・トゥ・ショコラ)
ミニスクエアタブレット エデン
今日の原産地はドミニカ共和国です。ドミニカ共和国エデン農園産カカオ使用。際立つカカオの香りと風味をシンプルに味わうカカオ70%のミニタブレット。
(ファーム・トゥ・ショコラ)
ジャンミッシェルモルトローのチョコレートを美味しく食べる方法
チョコレートはデリケートな食べ物です。 常温の涼しいところで保存してください。
暖房の効いてない部屋や廊下、玄関のような場所であれば大丈夫です。
冷蔵庫に入れるとカカオバターが冷え口どけがわるくなるためオススメはできません。
夏場など高温のためやむを得ず冷蔵庫に入れる場合は、冷蔵庫の野菜室にチョコレートをラップで包みさらにアルミホイルで包みジップロックに入れた状態で保管をするのが良いでしょう。
ジャンミッシェルモルトローのチョコレートはこんな人におすすめ
ジャンミミッシェルモルトローのチョコレートはチョコレート好きな本格派の人におすすめです。
こんな方におすすめ
- シンプルなチョコレートが好きな人
- グルメで本格派の人
- オーガニックな食品に興味がある人
- 健康に気を使う人
- 個性的なチョコレートのギフトを探している人
- カカオの風味をしっかりじっくり味わいたい人
ジャンミッシェルモルトローのチョコレートはバレンタイン・ホワイトデーの時期のみ購入できます
ジャンミッシェルモルトローのチョコレート現在日本ではバレンタインシーズン、ホワイトデーシーズンのみ購入することが出来る限定商品です。
【ジャンミッシェルモルトロー】のお取り寄せ情報
【ジャンミッシェルモルトロー】のチョコレートは大丸松坂屋オンラインストア、の公式オンラインストア、百貨店のオンラインストア、楽天市場、Amazon、ヤフーショッピングからお取り寄せが出来ます。
\ 送料全国一律、冷蔵便715円 /
ジャンミッシェルモルトローの店舗情報
日本でのジャンミッシェルモルトローの店舗はありません。ただし、バレンタインデーシーズンのみ有名百貨店に出店しているので購入することが出来ます。
2023年開催予定店舗
ジャンミッシェルモルトローの2023の出店予定店舗は以下の通りです。
- 西武池袋本店(7階大催し物会場)
- そごう横浜店 (8階催物会場)
- そごう千葉店 (6階催物会場)
- そごう大宮店 (7階催物会場)
- 小田急百貨店新宿店 (本館11階催物会場)
- 銀座三越店 (7階催物会場)
- 新宿高島屋店 (11階催物会場)
- 横浜高島屋店 (8階催物会場)
- 日本橋高島屋店 (8階催物会場)
- 大丸東京店 (1階催物会場)
- 高崎高島屋店 (6階催物会場)
- 丸広百貨店川越本店 (5階催物会場)
- 玉川高島屋店 (6階催物会場)
- 渋谷ヒカリエShinQs 店 (8階催物会場)
- 渋谷ヒカリエShinQs 店 (地下2階ジスウィーク)
- 二子玉川ライズ(B1Fセンタースクエア特設会場)
- 日本橋三越本店(本館7階催し物会場)
- 小田急百貨店町田店(5階催し物会場)
- 松屋銀座(8階イベントスクエア)
- 柏髙島屋(地下2階催し物会場)
- 渋谷スクランブルスクエア(1Fポップアップスペース1)
- 伊勢丹新宿店(本館6階催し物会場)
- ジェイアール名古屋髙島屋(10階催し物会場)
- ジェイアール京都伊勢丹(10階催し物会場)
- 阪急うめだ本店(9階催し物会場
- 大丸神戸店(9階催し物会場)
- 大阪髙島屋(7階催し物会場)