おせち

お雑煮のレシピ|人気の簡単な作り方と具材、関東・関西など地域の違いと白だし・白味噌

  • お雑煮の簡単なレシピと分量を知りたい
  • 関東のすましと関西の白味噌のお雑煮の作り方を知りたい
  • お雑煮の具材と、地域による違いを知りたい
  • 白だしやめんつゆでお雑煮を作る方法を知りたい

 

お雑煮は、お餅と具材を汁で仕立てた、お正月に食べる料理です。

 

関東では焼いた角餅をすまし汁に、関西では丸餅を白味噌の汁に入れることが多いといわれています。

 

ただ、お餅の形も汁も具材も、地域や家庭によってかなり違います。

 

筆者は毎年おせちを手作りしてきて、今は手作りしながら通販のおせちも取り寄せています。

 

この記事では、すましと白味噌のお雑煮の作り方、白だし・めんつゆで作る簡単な方法、具材、関東・関西など地域の違い、お雑煮を食べる日と意味をまとめました。

 

おせち食べ比べ歴10年の姫子が、お雑煮を作る方にわかりやすくご紹介します。

 

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お雑煮の作り方と地域の違い|結論

お雑煮の作り方と地域の違い

  • 基本の流れ:具材を下ごしらえして汁で温め、お餅は別に焼くかゆでて、お椀に盛って汁を注ぐ
  • 関東風:焼いた角餅に、昆布とかつお節のだしのすまし汁
  • 関西風:丸餅に、昆布のだしで溶きのばした白味噌の汁
  • 簡単に作るなら:白だしやめんつゆを、製品の表示どおりに薄めて汁にする
  • 食べる日:正月三が日に食べる地域が多いといわれる

 

分量はレシピや地域、家庭によって違うので、この記事の分量は一例として、家の味に合わせて調えるのがおすすめです。

 

お雑煮の基本の作り方|関東風のすまし(江戸雑煮)

関東風のお雑煮は、香ばしく焼いたお餅に、昆布とかつお節でとったすまし汁をかけるのが特徴といわれています。

 

江戸雑煮と呼ばれる東京のお雑煮の、一例の分量です。

 

すましのお雑煮の材料(2人分)

餅 2個
鶏ささみ 100g
小松菜 1/2把
かまぼこ 4枚
三つ葉 数本
黄柚子 少々
かつお昆布だし 600cc
淡口しょうゆ 小さじ2/3
塩 小さじ2/3

 

すましのお雑煮の作り方

  1. 昆布とかつお節でだしをとる。
  2. 小松菜は塩を入れた湯でゆでて冷水にとり、水気を絞って食べやすく切る。
  3. かまぼこと三つ葉を食べやすい大きさに切る。
  4. ささみは筋を取って一口大に切り、塩をふって湯通しする。
  5. お餅は半分に切り、トースターなどで少し焼き目を付けながら焼く。
  6. だしを温め、淡口しょうゆと塩で味を調える。
  7. お椀にささみ・お餅・小松菜・かまぼこ・三つ葉を盛り、熱いだしを張って柚子の皮を飾る。

 

具材はそれぞれ下ごしらえしてからお椀に盛り、熱いすまし汁を注ぐ作り方です。

 

小松菜のかわりにほうれん草、かまぼこのかわりになるとを入れるなど、地域で具材は少し違うといわれています。

 

関西風の白味噌のお雑煮の作り方

京都のお雑煮は、丸餅と頭芋(かしらいも)、大根を入れた白味噌仕立てといわれています。

 

頭芋は里芋の親芋で、京都の白味噌のお雑煮の、一例の分量です。

 

白味噌のお雑煮の材料(2人分)

丸餅 2〜4個(好みで)
頭芋 1/2個
雑煮大根 1/6個
だし汁(昆布) 3カップ
白味噌 250g
糸カツオ 適宜

 

丸餅や頭芋の大きさ、お椀の大きさによって、何人分になるかは家庭で違います。

 

白味噌のお雑煮の作り方

  1. 頭芋は皮をむき、竹串が通るくらいまでゆでる(吹きこぼれやすいので弱火で)。
  2. 雑煮大根は皮をむかずに輪切りにして、ゆでる。
  3. 昆布のだし汁が沸騰したら弱火にして、白味噌をよく溶きのばす。
  4. 丸餅は少し焼いて柔らかくする。
  5. お椀に丸餅・頭芋・大根を入れて白味噌の汁を注ぎ、糸カツオを上に盛る。

 

お餅は焼くこともありますが、白味噌の風味を邪魔しないように、ゆで餅にすることも多いといわれています。

 

白味噌のお雑煮は、だし3カップに白味噌250gと、白味噌をたっぷり使うんですね。

 

白だし・めんつゆで作る簡単なお雑煮

だしをとる時間がないときは、白だしやめんつゆで汁を作る方法もあります。

 

白だしもめんつゆも、製品によって濃さ(濃縮の倍率)が違うので、表示どおりに水で薄めます。

 

白だしで作るすましのお雑煮

一例として、2人分で水420mlに白だし60mlを合わせて汁にする作り方があります。

 

鍋で汁を中火で煮立たせ、鶏肉・しいたけ・にんじんを入れて煮て、火が通ったらかまぼこを加えてひと煮立ちさせます。

 

切り餅はトースターで焼き目がつくまで焼いて、お椀に入れて汁を注ぎます。

 

めんつゆで作るお雑煮

めんつゆで作るときも、白だしと同じく、使うめんつゆの表示どおりに薄めて汁にします。

 

具材を汁で煮て、お餅は別に焼いてお椀に入れ、熱い汁を注ぐ流れは同じです。

 

簡単なお雑煮を作るときのコツ

  • 白だし・めんつゆは製品の表示どおりに薄める
  • 具材を汁で煮てから、お餅は別に焼いてお椀に入れる
  • 味見をして、家の味に合わせて調える

 

具材を煮て、お餅は別に焼き、お椀に盛って汁を注ぐ流れは、多くのレシピで同じです。

 

お雑煮の具材と、それぞれの意味

お雑煮の具材は、地域ごとに次のようなものが使われています。

 

東京 餅・鶏肉・しいたけ・かまぼこ・青菜・三つ葉・ゆず
京都 丸餅・頭芋・大根・白味噌(金時人参を入れることもある)
大阪 丸餅・里芋・大根・人参・白味噌(焼豆腐・水菜を入れるレシピもある)
札幌 鶏がらベースの汁に焼いた角餅、鶏もも肉・大根・にんじん・ごぼうの千切りなど
名古屋 お餅は焼かずにかつおだしで煮て、具材は餅菜(小松菜の仲間)
博多 ブリ・焼き豆腐・かつお菜(高菜の一種)・干ししいたけ・かまぼこなど

 

具材は、その土地の特産品とは限らず、縁起かつぎやダジャレ、もてなしの意味で選ばれることもあるといわれています。

 

丸い具材に込められた願い

京都の白味噌のお雑煮では、具材ごとに次のような意味があるといわれています。

 

丸餅 円満と長寿を願う
頭芋 子孫繁栄・立身出世
大根 丸く切れば円満、亀甲型に切れば長寿
金時人参 あざやかな赤色から、魔除けのために入れられることがある

 

大阪の白味噌のお雑煮でも、「角が立たず、円満に過ごせるように」と丸い食材を使うといわれています。

 

関東・関西など地域によるお雑煮の違い

関東と関西のお雑煮は、お餅の形と扱い、汁に違いがあるといわれています。

 

  関東 関西
餅の形 角餅(切り餅) 丸餅
餅の扱い 焼く ゆでる・煮る
汁 すまし汁 白味噌仕立て
主な具材 鶏肉・小松菜・かまぼこ・三つ葉・ゆず 里芋(頭芋)・大根・金時人参

 

お餅の形は、関ケ原より東は角餅、西は丸餅が一般的といわれています。

 

お餅を焼くのは東日本、ゆでたり煮たりするのは西日本という地域が多いといわれています。

 

東と西の線に当てはまらない地域もある

岡山には澄まし汁仕立てもあり、これより西は澄まし汁仕立てが多いといわれています。

 

大阪では、元旦は白味噌仕立てで、二日目は味を変えてしょうゆのすまし汁にするといわれています。

 

名古屋は角餅ですが、お餅は焼かずにかつおだしで煮て柔らかくするといわれています。

 

同じ関東・関西でも、家ごとにお雑煮の味が違うのはこのためなんですね。

 

関東のお雑煮にお味噌を使わない理由

関東のお雑煮にお味噌を使わないのは、武士が「みそをつける」という言葉を嫌ったためという説があります。

 

角餅についても、「のして切る」ことが「敵を制圧して切る」に通じるとして武士に好まれたなど、由来には諸説あります。

 

お雑煮を食べる日と意味・由来

お雑煮は、正月三が日に食べる地域が多いといわれています。

 

元日に食べる地域もあり、食べる日は地域によって違います。

 

お雑煮の意味

お雑煮は、年中行事で神様に供えたお餅や供物を下げたあと、それらを煮て食べたことが由来といわれています。

 

その恩恵をいただきながら、良い一年を願う料理といわれています。

 

おせち料理のほかに、お正月に欠かせない料理ともいわれています。

 

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お雑煮の由来

お雑煮は、室町時代にはすでに食べられていたといわれていますが、始まった時期には諸説あります。

 

身分に関係なく、お正月の祝い事に食べられるようになったのは、江戸時代からと伝えられています。

 

お雑煮の材料を楽天で買う

楽天では、お雑煮に使う丸餅・切り餅・白味噌や、地域のお雑煮の材料をまとめたセットを買うことができます。

 

おぢか屋 杵つき 白丸餅 2kg

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関西風の白味噌のお雑煮に使いやすい、杵つきの白い丸餅が約33個入っています。

 

冷蔵便で届き、賞味期限は到着日を含む3日間なので、お雑煮を作る日に合わせてお届け日を指定しておくと安心です。

名称 【白丸餅 2kg】
価格 3,950円(税込)
内容量 2kg(約33個)
送料 送料無料
賞味期限 到着日を含む3日間(冷蔵保管)※冷凍保存で長期保存が可能
発送 冷蔵便・1〜2営業日以内に発送・お届け日指定可

 

 

アイリスオーヤマ 生切り餅 個包装 2kg(1kg×2)

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関東風のすましのお雑煮に使う角餅(切り餅)で、国内産の水稲もち米を使った個包装の生切り餅です。

名称 【純にほん 生切り餅 2kg(1kg×2個)】
価格 2,280円(税込)
内容量 1袋1kg×2袋(個包装)
原材料 水稲もち米(国内産)
送料 送料込み
発送 1〜3日以内に発送

 

 

京都御苑東しま村 しま村の白味噌 500g

お雑煮の白味噌 しま村の白味噌 500g

京都の味噌のお店の白味噌で、国産の米・大豆・食塩で作られています。

名称 【しま村の白味噌 500g】
価格 1,296円(税込)
原材料 米(国産)・大豆(国産)・食塩(国産)
送料 送料別(税込3,980円以上の購入で送料無料)
賞味期限 製造日より90日
保存方法 要冷蔵(10℃以下)

 

 

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福岡のお雑煮3点セット かつお菜 丸餅 あごだし

かつお菜・丸餅・あごだしがセットになった、福岡のお雑煮の材料です。

名称 【福岡のお雑煮3点セット】
価格 2,990円(税込)
内容 かつお菜1束・丸餅1000g・あごだし1袋
送料 基本送料970円(北海道・沖縄は+1,200円)・3,980円以上で送料無料
発送 年末用の予約販売・お届け日は12月中なら指定可(商品ページの記載)

 

 

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お雑煮のよくある質問

Q. お雑煮はいつ食べるのですか?

A. 正月三が日に食べる地域が多いといわれています。

元日に食べる地域もあり、地域によって違います。

 

Q. お雑煮のお餅は焼くのですか、煮るのですか?

A. 東日本では焼き、西日本ではゆでたり煮たりする地域が多いといわれています。

名古屋のように、角餅を焼かずに煮る地域もあります。

 

Q. 白だしで作るときの割合は?

A. 白だしは製品によって濃さが違うので、表示どおりに薄めます。

一例として、2人分で水420mlに白だし60mlを合わせる作り方があります。

 

Q. 関東と関西でお餅の形が違うのはなぜですか?

A. 関ケ原より東は角餅、西は丸餅が一般的といわれていますが、角餅の由来には諸説あります。

関西の丸餅には、円満と長寿の願いが込められているといわれています。

 

お雑煮のレシピと地域の違いまとめ

お雑煮は、具材を汁で温め、お餅を焼くかゆでてお椀に盛り、汁を注いで作ります。

 

関東は焼いた角餅のすまし、関西は丸餅の白味噌が多いといわれていますが、地域や家庭によってかなり違う料理です。

 

お雑煮のレシピ

  • すましの一例(2人分):餅2個・鶏ささみ100g・小松菜1/2把・かまぼこ4枚・かつお昆布だし600cc・淡口しょうゆと塩 各小さじ2/3
  • 白味噌の一例(2人分):丸餅2〜4個・頭芋1/2個・雑煮大根1/6個・昆布だし3カップ・白味噌250g
  • 簡単に作るなら:白だし・めんつゆを製品の表示どおりに薄める(白だしの一例は2人分で水420mlに60ml)
  • 具材:関東は鶏肉・小松菜・かまぼこ、関西は里芋(頭芋)・大根・金時人参など
  • 地域の違い:関ケ原より東は角餅、西は丸餅が一般的といわれる
  • 意味:神様に供えたお餅を下げて煮て食べたのが由来で、良い一年を願う料理といわれる

 

 

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