おせち

いくらの醤油漬けの作り方|人気の簡単レシピと日持ち・冷凍、おすすめの食べ方

  • いくらの醤油漬けの作り方と、生筋子のほぐし方を知りたい
  • しょうゆだけで作る簡単なレシピや、漬け汁の割合を知りたい
  • いくらの醤油漬けの日持ちと、冷凍・解凍の方法を知りたい
  • いくらの醤油漬けのおすすめの食べ方を知りたい

 

いくらの醤油漬けは、生筋子を塩水でほぐして一粒ずつのいくらにし、しょうゆなどの漬け汁に漬けた料理です。

 

農林水産省の紹介では、さけ漁が盛んな秋ごろに筋子が店に並びはじめ、北海道では多くの家庭でいくらづくりが進められるとされています。

 

手作りしてみたいけれど、筋子のほぐし方や漬け汁の割合、どのくらい日持ちするのかが分からず、迷う方も多いと思います。

 

筆者は毎年おせちを手作りしてきて、今は手作りしながら通販のおせちも取り寄せています。

 

秋鮭の季節になると、生筋子で自家製のいくらの醤油漬けを作るのが筆者のお楽しみです。

 

いくらの醤油漬け

 

この記事では、筆者が自家製で作っているいくらの醤油漬けの作り方、生筋子の塩水でのほぐし方、漬け汁の割合と漬ける時間、日持ちと冷凍・解凍の方法、おすすめの食べ方、材料の生筋子やいくらの醤油漬けを買える場所をまとめました。

 

おせち食べ比べ歴10年の姫子が、手作りする方にも、通販で選ぶ方にもわかりやすくご紹介します。

 

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目次

 

いくらの醤油漬けの作り方|しょうゆだけで作る簡単なレシピ

筆者の作り方は、生筋子を塩水でほぐして薄皮を取り、しょうゆだけで味をつけるシンプルな方法です。

 

いくらの醤油漬けの作り方の要点

  • ほぐす:水にひとつかみほどの塩を溶かした塩水で、一粒ずつばらす
  • 薄皮:薄皮や潰れた皮を丁寧に取り、塩水を何度か替えて浮いた皮を取る
  • 味つけ:しょうゆだけで薄めに味をつけ、3時間ほどおいて味見をする
  • 仕上げ:好みの味になったらザルにあけて、余分な水分を取る
  • 保存:一度に食べきれない分は、小分けにして冷凍する

 

いくらの醤油漬けの材料(作りたい分量で)

生筋子 作りたい分
水 ボウルにはる分(ほぐす用)
塩 ひとつかみほど(ほぐす用)
しょうゆ 薄めに味がつくくらいから(味見をして足す)

 

味付けは、しょうゆ・酒・みりんを好みの比率で合わせる作り方もありますが、筆者はさっぱりとしょうゆだけで味をつけています。

 

しょうゆだけで味付けするのが、いくらをいちばん柔らかく仕上げる方法だと筆者は感じています。

 

いくらの醤油漬けの手順

  1. ボウルに水をはり、ひとつかみほどの塩を溶かす。
  2. 生筋子を塩水に入れ、一粒ずつ丁寧にばらしていく。
  3. 薄皮と、潰れて残った皮を丁寧に取り除く。
  4. 塩水を何度か替えながら、浮いてきた皮を取り除く。
  5. しょうゆを加えて薄めに味をつけ、3時間ほどおいてから味見をする。薄いようなら、しょうゆを足す。
  6. 好みの味になったら、ザルにあけて余分な水分を取る。
  7. 一度に食べきれない分は、小分けにして冷凍する。

 

生ものなので、漬けている間も冷蔵庫に入れておくと安心です。

 

好みの味になったらザルにあけて余分な水分を取り除くのが、よりおいしいいくらに仕上げるコツです。

 

しょうゆだけなので、調味料をそろえる手間がかからないんですね。

 

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生筋子のほぐし方|塩水でほぐして薄皮をきれいに取る

いくらの食感と臭みは、生筋子のほぐし方と薄皮の取り方で変わると筆者は感じています。

 

いくらの醤油漬けの材料 生筋子

 

生筋子は塩水でほぐす

筆者は、水をはったボウルにひとつかみほどの塩を溶かし、そこへ生筋子を入れて一粒ずつ丁寧にばらしていきます。

 

生筋子を塩水でほぐす いくらの醤油漬けの作り方

 

ほぐしやすくするために、ぬるめのお湯や真水でほぐす方法もありますが、筆者の経験では、いくらの皮が硬くなって食感が悪くなることもあります。

 

柔らかく食感よく仕上げたいなら、塩水でほぐすのが筆者のおすすめです。

 

農林水産省の紹介でも、鮮度のよい生筋子を塩水の中に入れ、指の腹を使って優しく薄皮から卵をほぐす作り方が紹介されています。

 

薄皮と潰れた皮は丁寧に取り除く

ほぐしたら、薄皮と潰れて残った皮を丁寧に取り除きます。

 

ほぐしたいくらと薄皮 いくらの醤油漬けの作り方

 

薄皮をきれいに取らないと、生臭くなってしまいます。

 

何度か塩水を替えて、浮いてきた皮を取り除けば、意外と簡単にきれいになります。

 

皮がきれいに取れると、つやつやのきれいないくらが出てきます。

 

ざるにあげたいくら いくらの醤油漬けの作り方

 

膜や薄皮を取って洗ったあとは、ザルにあげて水気をしっかり切ってから漬けるレシピが多く見られます。

 

ぬるま湯(40℃前後)でほぐす作り方もある

ほかの作り方として、40℃前後のぬるま湯に塩を溶かし、その中で筋子をほぐすレシピもあります。

 

ぬるま湯に浸けると薄皮から取り外しやすくなるという説明や、湯に浸けると卵が少し白っぽくなるという説明もあります。

 

ただ、熱めのお湯を使うと皮膜が硬くなって食感が悪くなるという説明もあり、筆者は塩水でほぐす方法をおすすめしています。

 

生筋子をきれいにほぐすコツ

  • 塩水でほぐすと、皮が硬くなりにくく、食感よく仕上がる
  • 薄皮と潰れた皮は丁寧に取る(残ると生臭くなる)
  • 塩水を何度か替えて、浮いてきた皮を取り除く
  • 漬ける前に、ザルで水気をしっかり切るレシピが多い

 

生筋子の選び方と出回る時期

生筋子は、さけ漁が盛んな秋ごろに店に並びはじめる季節の食材です。

 

大粒でハリのある筋子をすすめるレシピもあります。

 

一例として、9月のはしりから10月初旬ごろの筋子は皮膜が薄く、食べたときの食感がよいという説明もあります。

 

農林水産省の紹介でも「鮮度の良い生筋子」を使うとされているので、買ったら早めにほぐして漬けると安心です。

 

いくらの醤油漬けの漬け汁の割合と漬ける時間

いくらの醤油漬けの漬け汁には決まった割合がなく、家庭やレシピによって違います。

 

農林水産省の紹介では、しょうゆと酒を好みに応じて分量を調整して混ぜ合わせる作り方で、しょうゆだけを使う家庭や、酒やみりんのかわりにかつおだしや昆布だしを使う家庭もあるとされています。

 

筆者はしょうゆだけで薄めに味をつける

筆者は、しょうゆだけではじめは薄めに味をつけ、3時間ほどおいてから味見をして、薄いようならしょうゆを足しています。

 

味見をしながら足していけるので、好みの濃さに合わせやすい作り方です。

 

好みの味になったら、ザルにあけて余分な水分を取ります。

 

しょうゆ・酒・みりんで作る漬け汁(一例)

一例として、筋子200gに対して、次の分量で漬け汁を作るレシピがあります。

筋子 200g
しょうゆ 大さじ2
酒 大さじ1
みりん 大さじ1/2

 

このレシピでは、合わせた調味料を耐熱容器に入れ、ラップをせずに電子レンジ(600W)で1分30秒〜2分加熱し、粗熱をとってからいくらを漬けます。

 

しょうゆと酒が2対1になる配合で、同じ2対1を基本にする作り方もあります。

 

しょっぱめが好みならしょうゆを多めに、甘めが好みならみりんを多めにするという調整のしかたもあります。

 

めんつゆで簡単に作る方法

上の一例のレシピでは、みりんとしょうゆを3倍濃縮のめんつゆに替える場合、めんつゆは大さじ3が目安とされています。

 

酒はそのまま使い、しょうゆとみりんの2つをめんつゆ1つに替える形です。

 

めんつゆは製品によって濃さが違うので、味見をしながら加減すると安心です。

 

漬ける時間の目安

漬ける時間もレシピによって違い、15分ほどから一晩まで幅があります。

 

農林水産省の紹介では、冷蔵庫で一晩漬けて味をなじませる作り方です。

 

一晩漬けると塩味が増して、ねっとりした味わいになるという説明もあります。

 

筆者のように3時間ほどで一度味見をすると、好みの濃さのところで止められます。

 

いくらの醤油漬けの日持ちと冷凍・解凍の方法

手作りのいくらの醤油漬けの日持ちは、レシピによって目安が違います。

 

冷蔵での日持ち

冷蔵の日持ちは、一例として2〜3日を目安にしているレシピがあり、ほかに4日ほど、3〜7日ほどとするレシピもあります。

 

作ったら冷蔵庫で保存して、早めに食べきるのが安心です。

 

厚生労働省も、家庭での食品の保存について次のように案内しています。

 

家庭で食品を保存するときの注意

  • 冷蔵庫は10℃以下、冷凍庫は-15℃以下に保つのが目安
  • 冷蔵庫に入れても細菌が死ぬわけではないので、早めに使いきる
  • 残った食品は、早く冷えるように浅い容器に小分けして保存する
  • ちょっとでも怪しいと思ったら、食べずに捨てる

 

冷凍保存は小分けにして

一度に食べるには多いときは、小分けにして冷凍しておくこともできます。

 

いくらの醤油漬けを小分けにして冷凍

 

農林水産省の紹介でも、晩秋につくったいくらの醤油漬けは、密封して冷凍しておけば、正月まで食べることができるとされています。

 

冷凍での保存の目安は、3〜4週間、1〜2か月、約3か月など、レシピによって違います。

 

小分けにするときは、1回に食べきれる分ずつ保存容器や保存袋に入れて、しっかり密封しておくと使いやすいです。

 

冷凍したいくらの醤油漬けの解凍方法

いくらの醤油漬けのレシピでは、冷蔵庫の中でゆっくり自然解凍する方法が多く見られます。

 

厚生労働省も、解凍は冷蔵庫の中などで行い、使う分だけ解凍するように案内しています。

 

冷凍や解凍を繰り返すのは危険とされているので、一度解凍したものはもう一度冷凍せずに食べきると安心です。

 

市販のいくらの醤油漬けの賞味期限

市販のいくらの醤油漬けは、商品ごとの賞味期限や保存方法の表示に従います。

 

楽天の商品を見ると、冷凍で「お届け日より3ヶ月」としている商品や、「ご家庭の冷凍庫では2ヶ月程度を目安に」としている商品があります(10月25日時点)。

 

生の魚介類のアニサキスについて

サケなどの魚介類について、厚生労働省は次のように案内しています。

 

厚生労働省のアニサキスの案内

アニサキスの幼虫は、サバ、アジ、サンマ、カツオ、イワシ、サケ、ヒラメ、マグロ、イカなどの魚介類に寄生します。

一般的な料理で使う食酢での処理、塩漬け、醤油やわさびを付けても、アニサキスの幼虫は死滅しないとされています。

予防のしかたとして、目視で確認して、アニサキスの幼虫を除去するように案内されています。

 

いくらの醤油漬けのおすすめの食べ方

筆者は、自家製のいくらの醤油漬けを、温かいご飯と一緒に食べるのが一番好きです。

 

鮭と一緒に親子釜飯にしても、おいしいです。

 

鮭といくらのご飯 いくらの醤油漬けの食べ方

 

温かいご飯にのせるだけで、立派なごちそうになりますよね。

 

いくら丼・親子丼・手巻きずし

農林水産省の紹介では、いくらの醤油漬けの食べ方として、次のようなものがあげられています。

 

  • 温かいごはんにかけて、いくら丼に
  • いくらとさけの切り身やフレークをのせて、親子丼に
  • うにといくらの二色丼に
  • 手巻きずしや軍艦巻きの具に
  • 酒の肴に

 

鮭の切り身やフレークと合わせる親子丼は、筆者の親子釜飯と同じ、鮭といくらの組み合わせです。

 

おせちに入れるいくらの醤油漬け

おせちでは、いくらは数の子やすじこと並ぶ魚卵の料理として入っていることがあります。

 

秋に作って密封して冷凍しておけば正月まで食べられるとされているので、おせちの一品にも使いやすい料理です。

 

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いくらの醤油漬けの材料の生筋子を買える場所

生筋子は秋の季節限定の食材で、ここで紹介する2つは、どちらも入荷や水揚げしだいの発送です。

 

お届け日を指定できない商品もあるので、届いたらすぐにほぐせるように準備しておくと安心です。

 

北海道〜青森県産 生筋子 500g(季節限定)

いくらの醤油漬けの材料 生筋子 500g

北海道〜青森県産の生筋子で、年末までの販売・発送が予定されている季節限定の商品です(楽天のレビュー36件・10月25日時点)。

名称 【北海道〜青森県産 生筋子(生いくら)ずっしり大粒 生すじこ 500g】
価格 27,700円(税込)
産地 北海道〜青森県
保存 要冷蔵
送料 送料別(北海道は+800円、四国・九州は+200円、沖縄・離島は+2,500円の表示)
賞味期限 到着後5日以内
お届け 水揚げ・入荷しだい順次発送(日時指定不可・冷凍品との同梱不可)

 

商品ページには「年末は早めに購入、味を付け冷凍保存でお正月用の準備はOK」とも書かれています。

 

 

北海道 知床・羅臼産 生筋子 1kg(未冷凍・予約品)

いくらの醤油漬けの材料 生筋子 1kg

北海道の知床・羅臼産の生筋子を、冷凍せずに冷蔵で届ける予約の商品です(楽天のレビュー49件・10月25日時点)。

名称 【北海道 知床・羅臼産 生筋子 1kg 未冷凍 鮭筋子】
価格 43,000円(税込)
産地 北海道 知床・羅臼
保存 要冷蔵(お届け日より3日)
送料 送料込み
お届け 水揚げしだい順次発送(同梱・着日指定不可。沖縄・離島へはお届け不可)

 

 

作るのが大変ならいくらの醤油漬けを取り寄せる

生筋子が手に入らないときや、ほぐす時間がとれないときは、できあがったいくらの醤油漬けを取り寄せる方法もあります。

 

北海道 知床・羅臼産 鮭いくら醤油漬け(80g〜1kg)

知床・羅臼産の鮭いくらの醤油漬けで、80g・200g・600g・1kgなどの量から選べる冷凍の商品です(楽天のレビュー1,478件・10月25日時点)。

名称 【北海道 知床・羅臼産 鮭いくら 醤油漬け 80g/200g/600g/1kg】
価格 3,980円〜32,980円(税込・量によって違う)
保存 要冷凍(−18℃以下)
送料 1配送先につき合計3,980円以上で送料無料(沖縄・離島・一部地域は9,800円以上)
賞味期限 お届け日より3か月
発送 2〜3営業日前後で出荷

 

 

紅鮭いくら醤油漬け 500g(250g×2パック)

いくらの醤油漬けの単品 紅鮭いくら醤油漬け 500g

紅鮭のいくらの醤油漬けで、250gずつ2パックに分かれているので、1パックずつ解凍して使えます(楽天のレビュー2,553件・10月25日時点)。

名称 【いくら 紅鮭 醤油漬け 500g(250g×2P)】
価格 7,880円(税込)
内容量 500g(250g×2パック)
保存 要冷凍(−18℃以下)。家庭の冷凍庫では2か月程度が目安(商品ページの記載)
送料 商品名に「送料無料」の表記
発送 1〜4日で発送予定(水・日・祝を除く)

 

 

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いくらの醤油漬けのよくある質問

Q. いくらの醤油漬けは何日くらい日持ちしますか?

A. 手作りのいくらの醤油漬けの冷蔵での日持ちはレシピによって違い、一例として2〜3日を目安にしているレシピがあります。

4日ほどや3〜7日ほどとするレシピもあるので、冷蔵庫で保存して早めに食べきるのが安心です。

 

Q. いくらの醤油漬けは冷凍できますか?

A. 冷凍できます。

農林水産省の紹介では、密封して冷凍しておけば正月まで食べることができるとされています。

一度に食べきれない分は、1回分ずつ小分けにして冷凍しておくと便利です。

 

Q. 冷凍したいくらの醤油漬けはどうやって解凍しますか?

A. 冷蔵庫の中でゆっくり自然解凍するレシピが多く見られます。

厚生労働省も、解凍は冷蔵庫の中などで行い、使う分だけ解凍するように案内しています。

 

Q. 生筋子はぬるま湯でほぐしてもいいですか?

A. 40℃前後のぬるま湯に塩を溶かしてほぐすレシピもあります。

ただ、筆者の経験では、ぬるめのお湯や真水でほぐすと、いくらの皮が硬くなって食感が悪くなることもあるので、塩水でほぐすのをおすすめしています。

 

Q. いくらの醤油漬けはしょうゆだけで作れますか?

A. 作れます。

筆者はしょうゆだけで薄めに味をつけ、3時間ほどおいてから味見をして、薄ければしょうゆを足しています。

農林水産省の紹介でも、しょうゆだけを使う家庭もあるとされています。

 

Q. いくらの醤油漬けはめんつゆでも作れますか?

A. めんつゆで作る方法もあります。

一例として、筋子200gに酒大さじ1と、3倍濃縮のめんつゆ大さじ3を目安にするレシピがあります。

 

Q. いくらの醤油漬けが生臭くなるのはなぜですか?

A. 薄皮をきれいに取らないと、生臭くなってしまいます。

何度か塩水を替えて、浮いてきた皮を取り除くと、意外と簡単にきれいになります。

 

Q. 筋子といくらの違いは何ですか?

A. 農林水産省の紹介では、筋子は「さけの卵」とされています。

生筋子を塩水の中で薄皮からほぐした卵を、しょうゆなどで漬けたものがいくらの醤油漬けです。

 

Q. いくらの醤油漬けと塩漬けの違いは何ですか?

A. 農林水産省の紹介では、いくらの味付けには、いくら本来のうまみや甘みを感じられる塩漬けと、調味料で味をつける醤油漬けがあるとされています。

一般の家庭では、醤油漬けを作ることが多いとされています。

 

Q. 生筋子はいつごろ出回りますか?

A. さけ漁が盛んな秋ごろに、筋子が店に並びはじめるとされています。

一例として、9月のはしりから10月初旬ごろは皮膜が薄く、食感がよいという説明もあります。

 

いくらの醤油漬けの作り方まとめ

いくらの醤油漬けは、生筋子を塩水でほぐして薄皮を取り、しょうゆなどの漬け汁に漬ける料理です。

 

筆者は、塩水でほぐして、しょうゆだけで薄めに味をつけ、3時間ほどおいて味見をする作り方で、いくらを柔らかく仕上げています。

 

いくらの醤油漬けの作り方

  • ほぐし方:水にひとつかみほどの塩を溶かした塩水で、一粒ずつばらす
  • 薄皮:薄皮と潰れた皮を丁寧に取り、塩水を何度か替える(残ると生臭くなる)
  • 味つけ:しょうゆだけで薄めに味をつけ、3時間ほどおいて味見をして足す
  • 仕上げ:好みの味になったらザルにあけて、余分な水分を取る
  • 漬け汁の一例:筋子200gにしょうゆ大さじ2・酒大さじ1・みりん大さじ1/2
  • めんつゆで:しょうゆとみりんを3倍濃縮のめんつゆ大さじ3に替える一例も
  • 日持ち:冷蔵の目安はレシピによって違う(一例として2〜3日)。冷蔵庫で保存して早めに食べきる
  • 冷凍:小分けにして密封し、冷凍。解凍は冷蔵庫の中で、使う分だけ
  • 食べ方:温かいご飯にのせて、鮭と合わせた親子釜飯や親子丼、手巻きずしにも

 

 

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