【2021年中秋の名月】十五夜十三夜はいつ?お月見のお供え物【お団子の作り方】

今年お月見がいつか知りたい。お月見をするのに必要なものは何?美味しいお月見団子の作り方も知りたいな。

この記事ではこんな疑問にお答えしていきます。

この記事でわかること

  • 2020年のお月見の日程
  • お月見をするのに用意するもの
  • 美味しいお月見団子の作り方
  •  

 

十五夜とは

【十五夜】とはお月見の行事をさす場合と、月齢の15日目をさす場合の、二通りの使い方があります。

今回はお月見をする十五夜についてご紹介します。

【十五夜】とは旧暦の8月15日の夜をさしていいます。十五夜は【中秋の名月】とも呼ばれ。お月見の行事をする十五夜とは旧暦の8月15日をいいます。

中秋の名月とは

中秋の名月とは旧暦で8月の15日のことです。

旧暦では7月から9月を秋としており、8月はちょうど秋の真ん中にあたるところから【中秋】と呼びました。

中秋の時期は空が澄みわたり、月が一年でもっとも美しく見えることから、中秋の月を【中秋の名月】と呼びお月見をするようになりました。

お月見とは

十五夜、中秋の名月、十三夜にお供え物をしてお月さまを鑑賞することを【お月見】と言います。

もともとお月見は中国の貴族たちの催しで、日本には平安時代に伝わりました。

はじめは、貴族たちが楽しむ行事で、秋の美しい月を見ながらお酒を飲んだり、池の上に船を浮かべ管弦を楽しんだり詩歌を読んだりと風流な行事でした。

貴族たちは空を見上げて月を眺めるだけじゃなく、池の水面や盃に映った月をみて楽しみました。

それが江戸時代になると庶民にも広まりお月見だけではなく農作物の収穫を神に感謝し祝う行事へと変わっていきました。

芋名月、栗名月、豆名月とは

芋名月とは、十五夜、中秋の名月の別の呼び名です。十五夜、中秋の名月の頃は、ちょうど里芋がやイモ類が収穫時期をむかえるため、収穫したての里いもを思いにお供えしたところから芋名月と呼ばれるようになりました。

 

片見月とは

かたみずきとは十五夜十三夜どちらかのお月見しかしないことを言います。

方見月は縁起が悪い とされています。

片見月がいつ、なぜ、縁起が悪いといわれるようになったのか。

様々な説がありますが 一番有力とされているのが 江戸時代 吉原の客寄せによるものだと言われています。

 

 

 

2020年のお月見の日程

2020年のお月見は、

十五夜が10月1日( 木)で、

十三夜は10月29日(水)です。

 

 

 

お月見の季節がやってきましたね~。

秋は空気か澄んでいて一年のうちでも一番お月さまが綺麗に見える季節。

とくに、9月の満月、十五夜のお月様「中秋の名月」は格別に綺麗に見えるのです

一番初めのお月見、十五夜は芋名月とも呼ばれています。

十五夜にちなんだイベントも各地で色々開催されますが、十五夜といえば、忘れてならないのがお月見団子。

お月様に日頃の感謝をこめてお団子と里芋や茄子、カボチャなどの収穫物をお供えします。

お月様にお供えはしなくても、十五夜にはお団子を食べる人、多いのではないでしょうか。

お月見団子は十五夜の時期になると和菓子屋さんはもちろん、最近では百貨店やスーパーマッケット、こんびにでも売り出されるようになりましたね。

もちろん買ったお団子は手軽で美味しいのです。

でもたまにはお月見団子を手作りしてみたい何ていう声チラホラ聞くんですよね。

やっぱり自分で苦労して作ったお団子は美味しいです!

お団子を作る過程も結構楽しかったりしますし。

お子さんと一緒にお月見団子を作れば良い思い出にもなりますよ。

そこで今回はとびきり美味しいお月見団子の作り方をご紹介します。

 

お月見に用意するもの

ここからはお月見に必要なものをご紹介していきます。

お月見には15夜の芋名月と13夜の栗名月がありますが、それぞれ用意するものが異なりますのでそれぞれご紹介します

お月見台

月見団子

お月見といえばお月見団子は欠かせません。まずは基本的なお月見団子をご紹介します。

まず、お月さまにお供えするお月見団子は、まん丸ではなく少しつぶします。

なぜつぶすかというと、まんまるのお団子は死者を寝かせる枕団子を連想させるからだそうです。

そしてお団子ひとつが一寸五分の大きさにするとさらに縁起がよいそうです。

 

お月見団子はじつは地方によって形や風味が違います。

こちらは【フキャギ】と呼ばれるお団子。沖縄、宮古島のお月見ではこの【フキャギ】をお供えします。

旬の野菜や果物

 

 

ススキ

お月見にはススキもお供えします。それはススキが神さまの※依代(よりしろ)であるからです。

※神様がよりつく対象物のこと

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十五夜、芋名月に必要なものは下記のとおり

  • 十五夜のお団子
  • 里芋、梨などのこの時期にとれた収穫物
  • 【秋の七草】すすきなど

十五夜、芋名月には15個のお団子と里芋や梨といった、この時期に収穫した農作物をお供えします。すすきなどの【秋の七草】もいっしょに飾ります。関西から中国地方では里芋をお供えすることから【芋名月】と呼ばれるようになりました。

十三夜、栗名月の必要なお供え物

十三夜、栗名月には13個のお団子と栗や枝豆といったこの時期に収穫した農作物をお供えします。

お月見団子の作り方

お月見団子は色々な作り方があります。

使う粉や粉の配合によって食感や作る難易度が変わってきます。

柔らか目のお団子を簡単に作るなら白玉粉で作るのが良いみたいですね。

ただ、お団子を食べたときの弾力は餅粉と上新粉を合わせたものの方が一番美味しいと思います。

使う材料に合わせてお団子の作り方も変わってきます。

お月見団子の材料

お月見団子の材料は以下のとおり。

  • 粉類(上新粉、もち粉、白玉粉、お団子の粉など)
  • 水もしくはお湯
  • お好みでカボチャやサツマイモ
  • お好みであんこやきな粉など

お月見団子は上新粉や、もち粉、お団子の粉、白玉粉などのお粉にお水、お湯を加えて作ります。

使う粉によって、製法が変わってきます。

簡単なお月見団子作り方

お月見団子を簡単に作るなら、お団子の粉か、白玉粉を使って茹でて作る方法がおすすめです。

お団子の粉や白玉粉で作る場合、お団子の生地を蒸してこねずに、そのまま丸く整形して茹でます。生地をこねる必要がなそれほど力を使わずに作ることができるのです。

また生地を蒸していないので、形も作りやすいので子どもさんと一緒につくるのも楽ちんです。

ただ、上新粉を使ってこねて蒸し上げるお団子よりも、弾力はありません。そのため、もちっとした食感は上新粉のお団子よりはありません。

上新粉を使うお団子の作り方

上新粉を使い蒸して作るお団子は弾力とコシがあります。

上新粉でお団子を作る場合は以下の手順になります

  1. 上新粉に熱湯を少しづつ加え耳たぶのような柔らかさになるまで良くこねます。熱湯を加えたときは 熱いので 最初は箸で 混ぜそのあと手でこねると良いです。(甘くしたいときは粉200gに対し砂糖大さじ2、塩ひとつまみを加えます)
  2. 練った生地を ひとまとめにし手頃な大きさにをちぎり 火の通りを良くするために真ん中を少しへこませます。
  3. 濡れ布巾を敷いた蒸し器に並べて強火で約15分蒸します、
  4. 生地を布巾ごとボールなどに出して 手で触れるぐらいの厚さになったら 布巾をとり 艶が出るまでよくこねます。
  5. 手水をつけながら 餅をつくようによくこねてください。
  6. こねた生地を 一口大ずつに丸め、 もう一度蒸し器で5分蒸します。
  7. 蒸し器で蒸し終わった後すぐにうちわでよくあおぎツヤを出します。

お団子の生地は熱いうちに手早くこねると歯につきにくい美味しいお団子になります また生地は蒸すときには必ず湯気の上がった蒸し器でふかすのがポイント。

蒸し器の温度が低いうちに生地を入れるとだれてしまいます。

。生地はお湯を加えて練りあげ、練った生地を蒸しあげた後、よくついてお団子の生地にします。そしてつきあげた生地を再度蒸かしてお団子にします。

 

上新粉の原料はうるち米です。

うるち米はアミロースが多く含まれていて、粘りのもとになるアミロペクチンが少ない。

そのため粘りが出にくいのが特徴です。

粘りを出すため(水分を十分に含ませるために)お湯で練ります。

お湯で練ることで、蒸すときに熱が通りやすくなりますし、蒸した後よくつくことで弾力コシのある美味しいお団子が出来上がります。

上新粉で作ったお団子は歯ごたえのある 弾力のあるお団子になります。

白玉粉やお団子の粉で作ったお団子は、弾力さは上新粉のお団子ほどないですが、柔らかいお団子が出来上がります。 好みの食感により使う粉を変えると良いでしょう。

お団子の粉、白玉粉を使うお団子の作り方

お団子の粉や白玉粉を使い、茹でて作るお団子は柔らかいお団子になります。

お月見団子を蒸して作る方法

 

お月見団子の飾り方

 

 

お月見団子の作るのにゆでるのと蒸すのどちらが良いの?

 

お月見団子の作り方もいくつかあります。

お団子を作る時に気になったのがお団子は茹でる方法と蒸す方法、どちらが良いのかということ。

実は使うお粉の種類で作り方も変わってきます。

 

 

お団子の粉で作る場合

お団子の粉の原料はうるち米ともち米です。

もち粉(白玉粉)はアミロペクチンからできているので粘りが出やすい。

生地は水で練りお湯でゆでるだけでも十分弾力のあるお団子が出来上がります。 

逆にお団子を練るときにお湯を使ったり、ゆでずに蒸したりしてしまうともち米が入っているのでべたついて扱いずらくなります。

ここでいえることは、もち粉が入っていると水で練り、茹でるだけでも美味しいお団子ができるということです。

 

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ということで今年はお団子の粉を使って水でこね、そのあと生地を茹でてお月見団子を作りました。

お月見団子の盛り付け方

 

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出来上がりはこんな感じです。

庭で採れた野菜も添えました。

食べてみるとお団子のモチモチ感もしっかり出ていて美味しい

ついでにあんこもたくさん煮てしまいました。
困った。どうしよう…。食べきれるかな。

 

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お月見の季節はお月見にちなんだお菓子なども売っていますよね。

お月見仕様に可愛くアレンジされたプリンも見つけました。

綺麗なお月様を見ながら美味しく食べましたよ。

 

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今夜のお月様はうっすら雲がかかってぼんやり。

それもなかなか風情があって良いもんです。

虫の鳴き声を聞きながら、たまにはこんな時間を過ごすのも良いですね~。




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